某とんねるず(福井の後輩)にお呼ばれして、Go to 東京。こた(仮史上初めて、社団戦に参加してきました。
「アマ名人戦予選に行ってくる!」とかで何故か某とんねるずはいないが、K出(福井の後輩②)にアテンドしてもらいました。ありがとう、そしてありがとう。
そして意外と友人に会う。そして知った顔がたくさん居る。恐ろしいところに来てしまったと思いましたw(ともかく規模が凄い)
こた(仮を迎え入れてくれたのは、一部リーグに在籍する「翔風館ROB」チーム。全国レベルの強豪が並ぶ、とんでもチームの1つですw 全国大会でかつて私をボコボコにしたK山氏やU田氏など、味方となると頼もしい。S木館長ともお久しぶりにお会いさせていただきました。皆様には温かく迎えていただき、ありがとうございました。
①vs阪大OBチーム ▲Y村氏
個性溢れるチーム名が多いのですが、正確に覚えていないため、属性で記載していきます。といっても一部リーグとなると結構ごちゃまぜな印象はありますが。
戦型は相手の方の四間飛車。早々に▲6六銀型に組まれたのは機敏な構想。左美濃にしましたが既に妥協した感覚になっていました。角を右側に展開し、桂を犠牲に飛車先突破を図ります。しかし▲7五銀が好手で、いじめるはずの角にさばかれ劣勢に。しばらくは粘って決め手を与えないようにしていたものの、と金作りを見せられ行くしかなくなりました。こちらも相手の美濃に、と金を張り付いて開き直りますが、意外と際どい。条件がシビアな終盤戦を拾って、○。
②vs麻布高校OBチームでしたが、私はお休み。なんか某とんねるずが来る。
③vs早稲田チーム ▲U田氏
私の陽動振り飛車。端の位を取って意欲的な駒組みでしたが、▲4六銀と出られて固まる。歩損が免れぬぇ…というわけで早々に失敗し、さらに仕掛けも与えて苦しい形勢に。飛車を切ったものの、しゃにむに突撃しては敗北は必至。歩を打って傷を消したり玉を整備したり、タイミングを図ります。歩を垂らしてきた瞬間、玉の遠さを活かして突撃万歳。小駒でひたひた這い寄りつつ、2枚の馬の利きを上手く遮ることに成功します。続けての逆転勝ちで、○。
④vs野島道場チーム △A川氏
元奨三段のエースが相手、矢倉に。バランス型に対して序盤はまずまずと見ていたのですが、小刻みに動かれて思ったようにいかない。こちらの陣形がいつの間にか乱れ、不利となりました。こちらの飛車を狙って決めにきますが、相手陣も玉が薄く怖い形。間隙を縫って反撃します。しかし恐れず自玉に必至を掛けられ、詰ましにいって最後の勝負。王手は続き、頭を振り絞りますが、×。
こた(仮武者修行編でした。
これからはせっかく金沢に来たので、野々市リーグや金大で指したいと思っています。
「今まで鎖国していたからね」←社団戦に来ていた牡丹(福大の後輩)との会話より
[3回]
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2438県名人への挑戦者を決める、挑戦者決定戦が日曜日に行われました。
土曜日に武者修行を行おうと、小松の方で金大メンバーと指してきました。2438くんも来ていましたが、前日飲み会だったとかでキレが無かったw 長めの持ち時間での対局で、読みの感覚が整えられたと思います。
参加された皆様、お世話になりました。
閑話休題、若手が多い昨今の県棋界A級ではありますが、私もまだまだ。(いや、若くは無いけど)
県名人戦は地区予選がシードのため、今回の本戦は予選リーグから参加です。
予選①△M好くん
中学Topの一人。
私の四間飛車に対し、居飛車穴熊。▲6六銀型から組み切る前に仕掛ける定跡形ですが、強いとはいえ中学生であり定跡の整理はまだまだか。端攻めを絡めてひたすら殴りまくります。そのまま攻め切り、○。
予選②▲M野くん
あえて我が弟子、としておこう。小さかった彼ももう高校生。
戦型は角換わり。駒組み途中で筋違い角を打たれて、(以前より)自由に指しているなという印象を受けました。自玉側から相手の角桂を攻めつつ、△6五桂と跳ねて攻勢に。と金を作られるも相手の飛車角を抑えて、リスク管理がしやすい展開となります。押し切って、○。
「大きい将棋※1」を指す子なので、私は彼が将来県のトップアマになってくれることを期待しています。
予選③▲S水五段
我が師。
戦型は師の早石田。△6四歩に▲7四歩と突っかける積極策を取ってこられましたが、ここは自然に受けて対応します。飛車交換になった後、△7七歩と金取りに叩いた手が形を乱す決め手。横からの攻め合いを制し、○。
予選④▲G味くん
彼も中学生、真っ直ぐとした急戦党。
私の四間飛車から、最近ちょっとした話題の北村流※2を採用。▲5七銀左型の得意の急戦で来られますが、もちろん対抗策は用意しています。自陣角からの攻めをいなしつつ、振り飛車らしく飛車を刺し違えていく。2枚飛車の攻めを金銀の厚みでブロックした後攻めに転じ、○。
トナメ①△S井五段
またもや私の四間飛車。今度は居飛車穴熊に組ませた後、△5一角の瞬間に攻めていく。ちょっとしたジャブレベルの攻めでしたが、戦火が拡大したため手厚く指し回します。相手も無理やり飛車を取り合う勝負手に打ってこられたものの、ここで一気に加速。穴熊を崩し切り、○。
準決勝▲N西六段
私のゴキゲン中飛車。▲5六歩型に5筋を交換し、バランスを取った陣形に。対して相手は穴熊に固めてきましたが、2筋交換の瞬間角を打ち込み、馬作りが受からない。さらに5筋から、と金をどんどん作れる展開で押せ押せに。自陣手つかずで快勝となり、○。
N西さん「穴熊を固めたのが敗着」(あまり穴熊はされない御仁です)
決勝戦▲M越Jr.五段
県竜王を得、勢いを駆って3年連続挑戦を狙う。
戦型は再び四間飛車北村流。竜王は一直線の棒銀で叩き潰しにきます。3筋で捌き合いとなり、こちらにミスがあって苦しい分かれだったようですが、曲線的な展開となってむしろ形勢はこちら良し。ただ読み抜けがあって金銀2枚タダで取られ(笑)、さらに特大のうっかりで角までタダ取りされてしまいます(絶望)。しかし粘ろうと自玉を手厚くした後、遊んでいた馬を活用することに成功し再逆転。しかししかし、30秒将棋で混乱した頭で△4四桂というパス以下の一手を放ち、相手にスパークを許す(死)。追いつめられて、手が△5八竜と王手にいった、たまたま最善だった。竜を切ってピッタリ寄りがあって、○。
なんか蘇生したわ。
正直ムチャクチャ運がありました。3年ぶりの挑戦みたいですが、失うものは何もないですねw
※1:様々な形を指しこなせることもそうだが、相手の指し手を見て、相対的に良い展開に持っていけるセンスがある。強い子というのは局地戦の読みに長けることが多いので、彼の個性でもあり、以前努力して培ったものでもあるだろう。
※2:穴熊対策として、金美濃にする四間飛車。豊島九段なども採用し、話題に。奨励会三段発祥の作戦で、本ブログではアマチュアは伏字としているが、もうメディアにも出ているのでそのまま書かせていただきます。
[2回]
もう記事タイトルが考えられんくなったw
本日は理事長杯将棋大会でした。
トロフィーにリボンが付いていて、2連覇中みたい。連覇記録を伸ばせるでしょうか。
予選①▲G方四段
戦型は角換わり。G方くんの早繰り銀に、9筋の位を取ります。相手は玉を8八まで囲ってきましたが、こちらも早繰り銀+△5四角と打ち、攻めの体勢を構築。継歩や垂れ歩を駆使し、攻めを継続します。そのまま押し切り、○。
予選②▲T下四段
私のゴキゲン中飛車から、相穴熊に。相手の右銀が囲いにくっつくかと思いきや、▲4六銀と出てきたので、△7二飛から玉頭戦を挑みます。端攻めも絡め、絶好調の展開に。7筋9筋から集中砲火し、○。
予選③△S水娘二段
対四間飛車に棒銀。△4五歩ポンでざっくりと受けてこようとしてきましたが、角交換を拒否して押さえ込みを図ります。▲3五銀~▲3六飛の好形を作り、体勢勝ちに。角切りの勝負手も余して寄せに回り、○。
予選④▲N藤五段
N藤さんの早石田から▲7四歩~▲7五飛の久保流(▲3八玉型でしたが)。角で飛を取ってどうなるかでしたが、上手く手を作られました。途中うっかりを連発して形勢を苦しくすると、と金を作って開き直る。最後は勝負形になったかと思いましたが、一手足りない形で×。
トナメ①△M口五段
戦型は矢倉。M口さんの棒銀にしっかり対応できず、普通に銀を捌かれて苦しそうな将棋。攻め合いに活路を見出します。相手陣に攻め駒が刺さり始めてからは優勢に転じたと思います。最後は自玉周りを手堅くまとめ、○。
トナメ②▲O滝六段
紆余曲折あったものの、ゴキ中vs超速の銀対抗に。私が穴熊を目指すと、▲3八飛から動いてこられました。その後玉頭戦になり、難解な展開が続きます。筋が悪くもなんとか攻めを繋ぎ、玉を追い回す。なんとか捕まって○。
準決勝▲Y本五段
「70代3人目の刺客」 私が穴熊を目指してY本さんが向かい飛車にする、いつもの。▲7八金型から▲9七桂の筋という、いつものでしたが、いつも通り対応します。こういうのをしっかり学習して対応策を出せるようにしておくことは大事。大きな駒得になって中押しで、○。
決勝戦▲S長四段
県シードの一角を破っての決勝進出!振り飛車党の彼の3手目▲7五歩に、相振り飛車を選択。途中衝動的に端攻めに出てしまいましたが、本譜の展開は悪かった気がします(▲7三歩に△同桂だったか)。私が相手陣の駒を取っている間に、こちらの玉が寄るかという勝負。本譜の攻め筋ならギリギリ耐えていたでしょうか。詰めろ竜取りの切り返しが決め手で、○。
今度、県名人戦も控えていますので、これを弾みにしていきたい。
[3回]
あわら市オープン将棋大会のご案内
日時:2024/6/30(日) 9:00受付・9:30開始
会場:あわら市湯のまち公民館
会費:いつも通り
参加自由。奮ってご参加くださいませ。
[4回]
自分の意志が他人によって左右されていないかというのは、大事な観点だと思っています。ただ独りよがりというのも良くないもので。
今日は県アマ選手権がありました。私はトーナメントからで、一回戦はシードでした。
トナメ②▲K縁五段
なんと4年ぶりの参加!歴戦の強豪が帰ってきました。
相振りを目指したつもりでしたが、裏切られて(?)対抗形に。私は3筋が切れた形で石田流に組み、突っ張った陣形を構築。それを咎めに角をぶつけてこられました。対応できる算段でしたが、進んでみると自信が無い展開。しかし角を捨てての飛車の成り込みが狙いの強襲で、一応勝ちやすい将棋になったと思っていました。ただこちらにもミスが出て、際どい終盤戦に。最後は叩き合いになり、時間切れで○。
こちらも残り10秒、ハッキリ負けの局面もありました。勝った気がしない…
準決勝△M越Jr.五段
戦型は私の四間飛車。M越くんの作戦はトーチカでしたが、研究があったためハイペースで進めます。彼は途中長考が入り、なんと消費時間1分vs15分(25分打ち切りで)。ただ研究が外れてからは、こちらがいい手を指せなかったと思います(陣形の発展も、中盤の精度も良くなかった)。しかしながら時間差が大きく、中盤の難所で相手の残り時間は1分。最後はうっかりがあったところで投了となって、○。
決勝戦△N澤六段
将棋は強いが振り駒が弱い彼。
四間飛車連投。彼の作戦は△5三銀左型の△6五歩急戦。さすがにこれをやられるとは思っていなかったものの、一応用意はありました。途中自分から知っている局面を外していったのは、今回は好奇心というより、本譜の方が良いと見たから。しかし自然に進めて互角の勝負のはずが、(帰ってソフトにかけると)実は進めるにつれどんどん形勢が悪化していったようです。終盤は私も劣勢に気づきましたが、△1五角と出られたところはチャンスありと考えていました(ホントは△3七角成から詰ます順があり、敗勢だったが)。しかしながら相手玉が寄りそうで寄らない。いやぁ、負けなのか…形作りで一応詰めろをかけたところ、慌てた様子で詰めろを受ける△3一銀。えっ?銀!?迷った末、私の指し手は▲2六銀。しかし指してすぐ、もう一つの選択肢のシナプスが繋がる。やらかしたあああぁぁぁ!! ×。
私の感覚だと、決勝戦はいかにも熱戦という様相の将棋だと思っていました。が、ソフトを用いて解析してみれば、△3一銀の瞬間しかチャンスが無い将棋だったと突き付けてきます。こういう知見を得ると、△6五歩急戦がかなり有力な感じがしてきてしまいます。しかしながら、実際は2438くんの藤井曲線を描く実力(についていけない私の脆弱性)あってこそかもしれません。
いずれにせよ、私はこれを正しく理解すべく奔走するのです。
[3回]
今週末のKKKはお休みとさせていただきます。
ウチの会社、7月が人事異動。
白羽の矢が立ちそうだ。
人がいいかは知りませんw
[3回]
土曜日に行います。
来られる方は前日までにご一報ください。
新しい盤お披露目します。ご期待ください。
[2回]
土曜日に行います。
来られる方は前日までにご一報ください。
なお、来週末はお休みさせていただきます。
[2回]
職場の仕事のできる人と最初に一緒に仕事をして、「やばい…言っていること難しくて全然分からん」ってなったけど、他の人もあんまり分かってないことを知ったとき。
研究会についてですが、仕事のため今週末までお休みとし、来週末(おそらく5/18)に復活しようかと思います。ただ今月はこれ一回になりそうですが…
研究会と言いつつの将棋教室(はよキノ帰ってこいや)は、ここずっと放任主義というか、対局後にアドバイスする方式にとどまっています。
本当はもっと親身に色々教えたい気持ちもあるのですが、相手との相性もありますから。
まぁ、教育学みたいなことについては私は素人なので、(自分なりに考えていることはありますが、)きっと語るに落ちるでしょう。その辺は2438先生とかノギ先生とかに聞きましょう。
教える側としての自分の強みは、①多彩な戦型が指せることと②大局観かと思います。
①は私を知っている人なら分かってくださるでしょうし、明らかにプラス要素でしょう。
②は、形勢判断と言い換えてもいいですが、読みの中で局面を判断する上で、重要な役割を果たしています。なぜなら人間は、「優勢」と思っている局面と「互角」と思っている局面では、読む手が変わってしまうから。「優勢だから本筋(に見えるだけ)のこの攻めが成立するはずだ」という思考です。実際は成立せずに不利に陥るかもしれないのに。
そして人間は自分が普段よく指している形を過大評価する傾向があります。相手の形がいつもと違っていてもです。
これらは私も逃れられないものではありますが、オールラウンダーの方が客観視できるとは考えています。
あと、大局観の理屈付けと言語化も、多少優れているかもしれません。
将棋の強い人の多くは、子どもの頃に感覚で習得してきたものを沢山持っていますが、私は凡才なので。
(まぁ、定跡との差分取りで判断していることもありますが。)
ただし大局観は、現局面ではなく、読みの中で利用するべきです。例えば、と金を作る手というのは普通大きなプラスですが、玉の寄せ合いでスピード負けしてしまうのなら敗着です。現局面では良さそうに思えても、読んで良くなる順が見つからないなら、粘りに出る必要があるかもしれません。
なんか売り込みみたいになっていますが、申し上げたいことが何かといいますと、私は感想戦の最初によく「どうだった?」と聞いています。
ぜひ臆せず「ここはこうだった」と自分の考えを言ってみてください。「”この局面では”・”こういう手の選択肢があって”・”こういう読みでこの手を選んで”・”こういう形勢判断で”・”その理由はこうだった”」と言えればベター。
私の思考も展開しやすいですし、論理的に考える訓練になると思っています。
しかしながら私の思考の展開が伝わっていないとしたら、それは私の指導力不足です。
[4回]
(一応理系だったこた(仮、ただし苦手科目は数学)
最近の課題として、将棋のフォームを変えることに取り組んでいました。オールラウンダーといっても、戦型数として人よりできることが多いかな、というだけで、指している将棋には決まった型があります。その型からできることを増やすのではなく、序盤数手から型自体を変えようという取り組み。思うところがあってのことですが、指す将棋が根本から変わるとやはり調子は崩れます。2ヶ月ほど経って、ようやくフォームが固まってきたかなというところです。(ガタ落ちしたネット将棋のレートも少し戻ってきた…支部名人戦では24のレート最弱の選手だったかもしれない。)
本日は県竜王戦。その新しい将棋がどこまで通じるか、楽しみでした。
シード選手はベスト8から。
トナメ①▲T下四段
支部戦では団体代表として出場した若手の俊英。
戦型は私のダイレクト向かい飛車。あちらから角交換されたため、やりやすい意味はありました。逆棒銀で仕掛けていき、2筋を逆襲して押さえ込み指しやすい将棋。陣形を組み替えながら馬を作ることにも成功します。圧迫して相手の力を出させない展開となり、○。
準決勝△N澤六段
後手ばっかりだと嘆く彼。己の運命力を恨めw
戦型は私の四間飛車。いちから見直した作戦の1つで、彼と当たったらこれと決めていました。ただ実戦は金無双急戦の最新形となり、少し意外な展開に。研究が外れたところでチャンスと見て仕掛けていったのですが、成否は微妙なところ。盤面全体で戦いとなり、難解なねじり合いが続きます。玉周りは治めて左辺で飛車を捌き、2枚飛車で攻める形に。(この局面だけは優勢でその後ミスったという感触だったのですが、実際はずっと互角だったようだ。100手を超えてもバランスが取れていました。)しかし相手陣もなかなか崩せません。リスクは承知で玉頭からプレスしていったものの、この時点ではお互い時間切迫の叩き合い。少しこちらの方が時間は残っていたのですが、粘りを欠いて受け無しに。×。
秒読みが付いてて終盤も競り合いが続いたら、今年の福井県名局賞候補だったと思うw
一応フォーム改造は成功しているということにしておきましょう。もう覚えるより忘れることの方が得意ですから、我ながらリスクある取り組みです。でも果敢にチャレンジできることが強みだと思いたい。
決勝戦は2438名人vsM越Jr.五段の対局に。相掛かりの将棋を名人が的確に指し回していたようですが、緩手に乗じて勝負手を放ったM越Jr.五段が一気に逆転。初タイトルを手中にしました!
[3回]