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田舎の楽しいアマ棋界を中心に、気ままに将棋を語っていくブログ^^

かくかくしかじかしかくいむーぶ

今日はチャリティー将棋大会でした。
え、募金額? …まるまるうまうま。

予選1局目、相手はK藤くん。現役福大生で、「ぜひ部室にいらしてください!」とうざったい先輩こた(仮にも優しい言葉を掛けてくれる子。
戦型は菅井流三間飛車で、この前行われた王位戦2局目と同一の進展に。K藤くん向かい飛車、私が居飛車側で、▲7七角と打たれた手に対し△6四角と打ち返します。感想戦で挙げられていた変化ですが、研究していたわけではありませんでした。途中間違えた自覚があったものの、飛車をぶつけて豪快に捌きます。端攻めを絡め颯爽と攻め、○。

2局目、相手はM口五段。
戦型は私が先手で横歩取り。青野流を採用し、M口さんは飛車を深く引く対策でした。これまた颯爽と▲4五桂で攻めかかりましたが、感覚的にはイマイチ上手くいってない感じ。相手も強く反撃して、激しい将棋になりました。飛車を追った手にさらに強気で△2四飛とぶつけられたら、先手が自信のない形勢だったと思います。本譜は2枚替えされたものの竜を作り、逆に先手よしに。押し切って○。

3局目はT橋四段と対局。
戦型は私の先手中飛車。T橋さんが一直線穴熊を採用し私が3筋を切る、羽生棋聖vs渡辺竜王の竜王戦3局目の展開に。竜王戦は激しくなりましたが本局はしっかりした堅め合いになり、こちらが2歩持って動きを模索していたところ、逆に強く攻めてこられました。お互いさばいたところは私の銀損でしたが、形勢はこちらが指せていたか。1手勝ちで○。

4局目の相手はY田四段。
戦型は矢倉。Y田さんが5筋の歩を角で切る阿久津流。5筋に位を張って逆に動きを利用してやろうと企みましたが、一瞬で作戦負けになりましたw 一応位は取れたものの、角銀交換の駒損になって形勢不利。なんとか絡んで飛車を取り勝負形まで持っていきましたが、序中盤の苦しさが祟って時間がなくなっていました。終盤は形勢逆転に成功していたものの、寄せ切ることまではできず×。

予選は最終局に敗れたものの、無事通過しました。
トーナメントはベスト8から。

ベスト4を目指す対局の相手は、T三段(小3)。ビエンナーレではチームを組んで一緒に並んで戦った仲ですが、盤を挟めば真剣勝負です。
作戦は先手中飛車から、出ていった左銀が舟囲いの3四歩を奪って玉頭銀に。△3三歩に▲2三銀成とつっこみ、N藤流のやんちゃ攻め。Tくんの若い力を出させず、そのまま攻め切って○。

準決勝はH柳五段と。福大出身勝手さん世代の本格居飛車党。
戦型は私の四間飛車穴熊。ですがこの将棋に関しては、序盤の構想が既に敗着でした。…というのも、飛車交換して捌かれた局面がノーチャンスすぎ。こちらは全然攻めがなく、あちらは香を並べての端攻めが非常に厳しい一撃。相手の左美濃が完全に残っての完敗で、×。

というわけで3位決定戦に回り、相手はキノ五段。引力でも働いてんのかw
戦型は角交換振り飛車。キノの筋違い角がイマイチ働かず、私が指せそうな将棋。上手く打開に成功して有利かと思いましたが、相手の角を捌かせてしまったのはかなり筋が悪い手でした。と金を作り角を切って果敢に攻め、相手陣を一気に薄くします。自玉も反撃を受け寒くされましたが、ケアしながら余して○。

優勝はかくかくしかじかでK縁五段でした。
だって3位決定戦をやってたら見れないんだもん。キノ「脇役の将棋には観戦者がいなくて寂しいですね」

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「忘れたね」ってとぼけてる

The ポケモン世代。ポケモンの曲すごい好き。
初代には152匹目のポケモンがいることをしっているか?(152匹集めてオーキド博士に図鑑を見せるとデータが消えますw)

今日は文化の日恒例の、福井市長杯将棋大会でした。
県内外からたくさんの方が参加しました。と言ってももちろん、簡単に負けてはいられません。というわけで福井の威信はキノに任せた!(定跡)

私は5人組で朝一抜け番。ぽけーっと待つw(ポケットモンスターだけに)
1局目の対局相手はT田くん。今の福井の高校生でトップ争いをしている一人です。
何局か指していますが、たぶんT田くんは居飛車党。私が後手番で相掛りになり、お互い中住まいに構えます。中盤は軽く指し、自分が有利だと見ていました。そして頃は良しと決めに出ますが、危険どころの騒ぎじゃなかったようです。強く相手玉に迫るものの詰めろにならず、逆に自玉を冷静に縛られる。1手争いに敗れ×。

2局目、相手はK畑三段。
戦型は横歩取りに。自陣角を打たれ▲2八飛△2七歩▲5八飛みたいな展開。K畑さんが飛車を切って猛攻してきましたが、無理筋でした。歩を自陣にべたっと打って受け、反撃に転じます。持ち駒の飛車で攻め切り○。

3局目、H野さんと。工大の大学生らしいです。
戦型は私の後手四間飛車に対して、銀冠から▲6六角とする形。自分で△8四歩とついて角で取らせ、中央から動ける形を作りました。途中相手にうっかりがあったと思われ、捌けたところはやや後手良し。気持ちよく攻めこんで○。

4局目の予選最後はD家四段と対局。
矢倉の将棋になり、私の作戦は流行りの左美濃。ガンガン攻めれるのが自分の好みに合い、ネット対局で多用しています。継歩で反撃されますが、両桂を跳ねて中央から殺到。難しいところもあったものの、最後は飛車を捨てて詰みと綺麗に決まって○。

本日はレアキャラこと、のぎ先が出現していました。あいにくモンスターボールの持ち合わせが無かったw
鯖江のS藤くんに福大のK藤くん、工大生の子などA級に若手が多かった印象でした。おっと、のぎ先も若いですよ。

ここからはトーナメントです。
一回戦はまさかのキノ五段。ここで当たるのは、もはや運命なのだよw
戦型は雁木vs矢倉というイマドキの将棋。どちらも動きづらい展開になり、相手が玉を真ん中に移動、私が銀矢倉→穴熊と組みかえてひたすら待つ。途中千日手がちらつきましたが、堅さにものを言わせてムリヤリ打開しました。こちらが指せていた局面もあったものの、踏み込みを欠いて入玉が絡む難しい形勢になります。お互い時間がなくなるいつもパターンでしたが、今回はなんだかんだ寄せ切り○。

二回戦、相手はI井くん。3兄弟のお兄ちゃん。
私の作戦は四間穴熊。対してI井くんも穴熊に潜り、ガッチリ固め合う将棋に。私は千日手狙いの戦法で、動く気は基本0でした。序盤の堅め合いの中、動きを模索してI井くんの方が一方的に時間を使う展開に。そしてついに相手から仕掛けて戦いになりましたが、私は手に乗って左桂を捌きます。と金づくりを狙う間に攻められ自陣を薄くされたものの、寄せ合いの前に相手の時間が無くなって○。

準決勝、M渕さんと対局。滋賀県から遥々お越しいただいたとのこと。
先の対局と逆で、相手の四間穴熊に私がイビアナ。ずっと定跡通りの進行が続き、思い出しながら手をつなぎます。相手から手を変えられましたが、そこでは指せると見ていました(タダの定跡盲信)。穴熊らしいお互い金銀をはがす寄せ合いになり、と金を間に合わせにいきます。1手早く玉に辿りついて○。

そして決勝戦。相手はS戸川四段。あれ、「どさまわりの…」人じゃなかったですねw(3位)ちなみに毎度の彼女同伴。勝っても負けても美味しい奴には負けられん(`・ω・´)
戦型は相振り飛車ですが、私はほとんどオリジナル戦法w 以前S戸川と指した手順を踏襲し、こちらから変化。難しい中盤の折衝で、糖分補給と午後ティーに手を伸ばしたらとっくに無くなっていた。そしたらTくんが差し入れしてくれました。すばらっ!
角取りを手抜き5段目の桂を外し、優勢と思った瞬間。打った飛車の場所が角で当て返される痛恨の1手で、すかさず切り返されて際どい形勢に。自玉に詰めろが来ない瞬間スパークし、詰むかどうか。読み切っていたつもりでしたが、上に逃げだされ訳が分からなくなりました。そして針が落ちる寸前、再び王手。○。

今日は勝手さんから賞状を受け取りました。「もういらないんじゃないの?」と言われましたが、私はもらえるもんはもらっとく主義ですw
ウチで同じトロフィーを数えたら、4つありました。

セーブデータは消えたけど、あの時のライバルたちとの将棋は覚えてる。

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漂う小物感

昨日はあわら市民将棋大会がありました。
地元の大会ということもあって毎回出場しており、ホーム感とプレッシャーが入り混じる雰囲気が漂います(主観)。そして今回は子供さんにたくさん参加していただき、親御さんが並んで優しく見守る姿が多く見られました。「ん?授業参観に来たんだっけ」

A級は2組に分かれて予選後、4人トーナメントを行うことになりました。
私の組は最初4人だったものの、いつの間にか6人に。(Y本さんがいつも開始時間を間違えて10時にいらっしゃる。たぶん盤外作戦w)

一回戦はN藤五段と。王将戦に怪我で参加できず久々にシード陥落を喫し、今回は挽回に燃えていることでしょう。
戦型はよくあるN藤さんの早石田。途中自陣飛車で受けた手が悪手だったか、自陣を薄くされ受けにくい将棋に。勝手さん曰く「やんちゃ将棋」に手を作られてしまい、途中は金損。粘って馬を作って少し持ち直したかと思いましたが、やはり駒損が大きく×。

二回戦、石川のT橋くんと対局。
相手が▲6六歩と止めたので、三間飛車に。そこからT橋くんは玉頭位取りに組んできました。飛車先を逆襲してかなり優勢でしたが、受ける手を逃して喰らいつかれます。自玉がかなり危ない形で、寄せられたら仕方ないと思いながら指していました。本譜は受けたり攻めたりの大変な将棋でしたが、自玉を固めなおしてから反撃し○。

三回戦、相手はこの大会もよく来られている勝手三段。
私の四間飛車に対し、勝手さん得意の天守閣美濃。普段とは違う受け方をしてみましたが、ややつまらない展開という印象を受けました。途中私が飛車先を切った手が軽率で、少し不利な将棋に。勝手さんにもうっかりがあって王手飛車をかけ少し詰めますが、歩切れになっており難解な形勢。その後は私の角を巡る攻防が繰り広げられ、一瞬のスキをついて切り込みます。一手早く寄せ切って○。

四回戦、いぶし銀のM口五段と。
戦型は私の角交換振り飛車。羽生vs菅井の王位戦第1局のような銀冠の歩を取られる展開になりましたが、感性で金を前線に繰り出した手がどうもヒドい感じ。香を捨てて手を作りに行ったものの、歩のいない玉頭を地下鉄飛車で反撃され敗勢に。形も作れないかというぐらいでしたが、たまたま発見したタダの端桂捨てが我ながら妙手(符号で言うと△9七桂。その局面になるまで自分でも気づいていませんでした^^;)。逆転勝ちで○。

五回戦、相手は将棋大好きY本五段。
戦型は私の中飛車。馬を作って飛車を相手の金銀2枚と替え、優勢と見ていましたが意外と大変。端から猛攻され恐々と受けて、なんとか相手の攻め駒を跳ね返します。それからも自玉周りを執拗に攻められ、丁寧に受けの手を指し続けました。縁台将棋感が漂う大会で周囲から「鬼や~」とつぶやかれながらも無視(笑)し、ひたすら方針を変えず○。

そして準決勝。絶賛連敗中のキノ五段と対局することに。
戦型は矢倉。急戦形も考えていましたが、結局は受けに回ることに。自玉の周りを盛り上がり、キノがそこを真正面から攻める肉弾戦。非常に難しい形勢でしたが、うっかりがあって受けるタイミングを逃しいきなり劣勢に陥ります。お互い時間がなくなる中、追われながら飛車と玉が右辺に決死の逃避行。駆け落ちした飛車で一縷の望みをかけ詰ましにでますが、最後は駒が一枚足らずに×。

というわけで3位に。じもぴー敗れたり( ゚д゚ )

決勝はN藤五段vsキノ五段の全勝対決。これをN藤五段が得意の攻め将棋で制し、優勝を決めました。久々に、「どさまわりのN藤さん」というフレーズを聞きましたw

私はキノに、「ざまーみろーー」と捨て台詞を残すのが精一杯でした…

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鼓動断つ 8.8 cm FlaK

8.8 cm FlaK = アハト・アハト
以下例の少佐のコピペ。

諸君 私は将棋が好きだ
諸君 私は将棋が好きだ
諸君 私は将棋が大好きだ

矢倉戦が好きだ
角換わり戦が好きだ
横歩取り戦が好きだ
相掛り戦が好きだ
中飛車戦が好きだ
四間飛車戦が好きだ
三間飛車戦が好きだ
向かい飛車戦が好きだ
相振り飛車戦が好きだ

矢倉で 美濃
穴熊で 銀冠
船囲いで 金無双
右玉で 位取り
中原囲いで 中住まいで

対局の中で行われるありとあらゆる戦法が大好きだ

桂香をならべた飛び道具の一斉発射がを吹き飛ばすのが好きだ
金銀でガジガジ攻めして相手の囲いがばらばらになった時など心がおどる

角のコビン攻めで美濃囲いを撃破するのが好きだ

角銀桂香を端に集中させて矢倉囲いをなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

棒銀を一直線に進撃して敵の戦列を攻略するのが好きだ
飛車角を華麗に切って捌き小駒で喰らいついている様など感動すら覚える

戦いの最中で囲いを固めて手を渡す感覚などはもうたまらない
必死に逃げる相手玉が私の打った待駒で包囲され必至を掛けて勝つのも最高だ
苛烈な攻め合いで一直線の変化を読み切り相手玉を長手数の即詰みに討ち取ったときなど絶頂すら覚える

相手の猛攻をひたすらに受けるのが好きだ
必死に守るはずだった自玉の囲いがはがされ薄くなっていく様はとてもとても悲しいものだ
駒得の物量に押し潰されて囲いが壊滅させられるのが好きだ
と金に追いかけられ金銀が逃げ回るのは屈辱の極みだ

諸君 私は将棋を頭を振り絞る様な熱戦を望んでいる
諸君 私と盤を挟みし将棋指しの戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる好局を望むか?
情け容赦のない友達をなくす様な圧勝を望むか?
己の読みの限りを尽くし最善の1手を積み重ねる様な究極の一局を望むか?

「Very vell. Then let it be krieg」

長いわ!(ツッコミ)


というわけで(?)今日は県王将戦最終戦でした。
私は2次戦までを終えて、1敗とまずまずの成績。最終戦ではシード陣をメインに強豪陣と対局することになるので、気合を入れて臨みます。

1局目、I瀬五段と対局。I瀬五段は欠場があって現在対局不足ですが、嶺南地区の実力者。星を伸ばしてくることが予想されます。
戦型は私のゴキゲン中飛車。飛車を切って王手飛車をかける大立ち回り。駒割は互角でしたが、スキがある居飛車陣に負担が大きい展開に。チャンスと見てどんどん攻めたてました。相手も端から反撃し美濃囲いに嫌味をつけられましたが、自玉に詰めろが来ないうちに桂で相手玉を縛ります。銀捨てから即詰みに討ち取って○。

2局目、N西六段と鬼勝負。1敗同士の決戦です。
戦型は再び私が中飛車。N西さんが三間に振られたので、左穴熊を目指しました。お互いガッチリ穴熊に組み合って、私から飛車角を交換を挑みます。しかし結果的に、と金ができた相手が指せる将棋になって失敗でした。と言ってもまだまだ難しかったものの、敵陣にいた竜をわざわざ引いて角にあてたのが悪手。切られる手を軽視していて、薄くなった穴熊の玉頭を歩で攻められ痺れました。なんとか相手の穴熊も薄くして勝負しようとしますが、どうも最後は届きません。そして勝ちと見て決めにきた相手が瞬間。「今だ!」角捨てから即詰みに討ち取って、○。
しっかり受けに回られたら負けでした。幸運な逆転勝ち。

3局目、T田五段との対局。
序盤の駆け引きから、T田さんのゴキ中に。私は超速から2枚銀の急戦の陣を敷きます。途中形勢がやや良いかと見ていたのですが、角を切り捨てドカン!と中央突破したのが強手。角を切られるまで全然気づいていませんでした。しょうがなく玉を8九に引き、底歩を打って粘ります。こちらも端に香を捨てる手で反撃し(こた(仮さん好みの手ですね、と局後S戸川先生にお褒めいただきましたw→いい手とは言ってない)、開き直りの態勢。最後は受けに回ってギリギリ寄りがなかったようです。競り勝って○。

4局目(ラスト)、K縁五段との対局。局前の星勘定で、ここの勝ち負けがS戸川の順位にも関係していることが判明。「よろしくお願いします!」と他力本願なS戸川に対し、「引導を渡してくるわ!」と宣言。え、ヘタレな私が勝利宣言なんてするわけないでしょう。引導はS戸川に渡すんですw
戦型は相振り飛車。私は穴熊に囲って思いっきり攻めていきましたが、少しムリ気味だったかもしれません。途中千日手の変化が脳内をチラつき(私が先手)失敗したと思っていましたが、K縁さんにその気は無かったようです。こうなれば勝負するのみと、角を切って桂を跳ねていきます。荒い攻めながら、穴熊が生きる展開になりました。相手も玉を反対側に逃げて必死に粘ってきますが、確実に寄せの網を絞ります。包囲網を敷いて○。

さて、正直なところ優勝争いより、シード権争いの方が面白いと思います。今回も熾烈な鬼勝負の連続でした。
まずY本五段が11勝を上げ、シード権を当確にします。これが今回のシード8位ラインになりました。

まず、実力者のS水五段。10勝を積み重ねてのラストはK縁五段との一戦。私は見ることができなかったものの、どうやらこれが相当優勢だったらしい。ただK縁さんも流石に容易に土俵を割らず、逆転でK縁さん勝ち。

次に、最年少王将リーグ参加のTくん(小3)と、これまた若手売り出し中のS藤くんの対決。Tくんは10勝で最終局、S藤くんは9勝でラス前。
これが千日手で指し直しになり、その指し直し局は一方的にS藤くんの時間がない展開。ですがその中で冷静に攻めをつなげ、S藤くんが勝ち切ります。
Tくんは強豪相手に奮戦しましたが、惜しくも届かず。

そのS藤くんのラストが、対局不足から追い上げてきたI瀬五段。I瀬五段もまだシードの目を残していました。S藤くんはどうしても欲しい勝利でしたが、これをI瀬五段が貫録を見せて勝利します。
S藤くん、残念。

そしてそのI瀬五段でしたが、残念ながら次局で敗れてしまいました。さすがに連戦の疲れがあったと思います。

最終結果。

①こた(仮 19-1
最後のタイトルを死守。将棋の内容としては運がありましたが、難しい局面で離されなかったのは良かったと思います。

②キノ五段 18-2
最終戦を全勝で乗り切り、シード常連をごぼう抜きして準王将。遂に隠していた実力を発揮してきたか。

③N西六段 17-3
素晴らしい成績ながら、優勝を狙っていたであろう本人としては不満か。

④T田五段 16-4
詰まし損ねたキノ戦が痛かったとのこと。たしかにそこを勝っていたら大きく順位が変わっていただけに…

⑤S戸川四段 15-5
ただのいじられキャラではなかった。普通に立派な成績なので悪態がつけないw

⑥K縁五段 14-5
欠場があったため本日怒涛の連戦でしたが、それでも楽にシードを決めるのは流石。

⑦S井五段 12-8
安定して勝ち星を重ね、昨年に続いてシード権。

⑧Y本五段 11-9
大ベテラン。毎度「もう引退や」と言いながら次の日には復帰し、なんだかんだで結果を残すところは地力が違います。T川くんへの勝ち星が燦然と輝いていたものの、T川くんの不参加(奨励会入会のため)によって無駄星になったのは無念…だと思うw

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泣きっ面にパイルバンカー

朝日アマ名人戦の福井県大会がありました。つら。。。

ちなみに今年から県タイトル戦に昇格しました。
開会のときに朝日新聞の方からご挨拶がありました。
予想通り藤井聡太四段の名前が出てきましたw

予選一回戦。相手はA池くん。
奥越のホープ相手ということで、戦型は若々しく横歩取りに。そして果敢に勇気流に飛び込んでいきます。ただ問題は飛び込んだだけで、その先に何があるかわかっていないことだったw(研究0) 中原囲いにまたまた果敢に▲4五桂と仕掛けます。成立しているか微妙と思いましたが、8六の飛車の裏に▲8五歩と蓋をしたところは指せていたでしょうか。取った飛車を打ちこんで寄せ○。

二回戦。相手はM口五段。
私の石田流にM口さんの左美濃。これまた宮本流の仕掛けを研究していない私、普通に▲2八玉と囲っていくしばらく前に指されていた形に誘導。定跡の裏通りのような変化で私が指せる局面という認識でしたが、いざ目の前にして見ると意外に難しい。むしろ自信がないのではと思ったところもありましたが、と金が活用できて1手勝ち模様に。押し切り○。

三回戦。相手はT円澄三段。
「お昼食べないと力でないんですよ」「じゃあ今やろう」という大学の先輩の圧力に屈しつつ、戦型は四間飛車に対してがっちり穴熊。飛車が一方的に成れたので優勢かと思いましたが、穴熊にも火がついて難しい形勢。自玉がZの瞬間に猛ラッシュし、本当に寄っているかは天に任せようと達観したのが勝因w そのまま必至をかけ○。

四回戦。相手はS井五段。
私には珍しい相掛り。最近流行りの早繰り銀をやってみたかった。遅めに飛車先を交換したところ、受けてくれなくてその歩で端攻めされる展開。正直、手になるのか疑問に思っていましたが、なんだかんだ手になってしまいました。しばらくは受けに回るぐらいと考えていたら、悪手を指して途端に必敗形に。既に1手負けで形を作るかという位の局面だったものの、S井さんも楽観したのか飛車成が詰めろになっていなかった。まさかの○。

五回戦。相手はO石さん。
相手の▲6六歩に三間に振って、相振り飛車に。私は穴熊に組み、相手は中住まい。S戸川もやってたけど、流行ってるんでしょうか。(プロの棋譜でも最近見ましたが。)穴熊を生かし元気に駒をぶつけまくります。少々ムリ気味かと感じていましたが左桂も参加して切れなくなりました。最後は2枚角で寄せて○。

途中、某とんねるずが来ていました。なんか運気が吸い取られた気がするw そしてキノが凄くビビッてました。(高校と大学のとき全国大会で負けたらしい。宣戦布告してこいよw)

トナメ一回戦。相手はY本五段。
いつもの四間飛車に急戦形。穴熊に組みに行って最近悪くしていることが多かったので、力で勝負といきました。棒銀模様に対し、△4五歩で角をぶつけらます。昔S師匠と飽きるほど指した将棋です。作った馬を消されましたが、再び打ちこんで桂頭攻め。最後は自陣飛車が攻防の決め手で、快勝で○。

準決勝。相手はT田五段。
戦型はT田さんの角交換振り飛車。左美濃に組んでいる途中、筋違い角で仕掛けてこられました。銀も交換になったあと、角をいじめに銀を五段目に放ったのが勝負手。上手くいくかわかりませんでしたが、結果的に功を奏しました。ただ馬を作って優勢になったと思ったところ、見落としがあって難解な形勢に戻ります。相手陣に噛みついてどうかという感じでしたが、T田さんの時間が無かったこともあって寄り切り○。

決勝戦。相手はキノ。ついにきたかー
戦型は角換わりで、▲5五角と打って歩を取りにいく型。力戦で決着をつけようと思いました。相手も強気に角をいじめにかかり、早々に難解な戦いに突入します。と金を作って活用したのが相手の好手で、苦しくなったと見ていました。しかし、キノもあまり良くないと思っていたようで、逃走する玉に勝負手で攻めかかります。ラストは相手玉が詰むかどうかでしたが、詰ますことができず×。

局後、周囲の方に詰みを指摘される。何回か寄せ間違い→逃げ間違い→以下ループを繰り返していたらしい。
なんともないように振る舞って(強がって)いましたが、こた(仮の心は大ダメージを受けていましたw (ただ、私もこの日2回人の対局の詰み逃しを指摘してたので、文句は言えないw)

これでアマ選手権→王将戦→朝日とキノに3連敗orz つら。。。

A級の最終結果
①キノ五段 初タイトル!ちなみに私は県内屈指の初タイトルメーカーである。
②こた(仮 なんと今年の県タイトル戦全て2位。つら。。。
③K縁五段
④T田五段

この4人は北陸大会に出場します。この恨み晴らさでおくべきか。。。

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