2026/6/25 野々市リーグ
最近、外国人のYouTuberの動画を見るんですが、それはそれとして友人にハンガリー人の嫁さんができてました。Meglepődik...
それはそれとして、たまにはブログ更新して!と言われたので野々市リーグから取材。
お相手は△K保さん。四間飛車を大の得意にされている方です。
それはそれとして、たまにはブログ更新して!と言われたので野々市リーグから取材。
お相手は△K保さん。四間飛車を大の得意にされている方です。
私の作戦は穴熊。
K保さんとの対局は久しぶりですが、以前の対局では同じ戦型で序中盤で悪くしてしまったので、慎重に指していました。
上図は△4四銀と出たところで、私が子供の頃からある形。
△4四銀には▲3六歩とするのが有段者の共通認識で、後手が△6三金とじっくり指す手を選べば1局の将棋です。
しかし▲3六歩には、▲9九玉と入ったタイミング(▲8八銀とされる前)で、△5五歩▲同歩△9五歩と仕掛ける手段が最近は有力視されており、こうされる可能性もあります。
本譜は堂々と▲8八銀。事前に序盤をしっかりと整理していました。
△3五銀には▲3六歩と突きだすのが用意の手。以下、△4六歩▲3五歩△4七歩成▲6八銀と進行します。
戻って▲3六歩を△同銀は、▲2四歩△同歩(△同角は▲6八銀として次に▲6五歩を狙う)▲7五歩△同歩▲6五歩で居飛車が指せます。
上図の局面は飛車先を破られましたが、自玉がしっかりしており先手良し。
K保さんとの対局は久しぶりですが、以前の対局では同じ戦型で序中盤で悪くしてしまったので、慎重に指していました。
上図は△4四銀と出たところで、私が子供の頃からある形。
△4四銀には▲3六歩とするのが有段者の共通認識で、後手が△6三金とじっくり指す手を選べば1局の将棋です。
しかし▲3六歩には、▲9九玉と入ったタイミング(▲8八銀とされる前)で、△5五歩▲同歩△9五歩と仕掛ける手段が最近は有力視されており、こうされる可能性もあります。
本譜は堂々と▲8八銀。事前に序盤をしっかりと整理していました。
△3五銀には▲3六歩と突きだすのが用意の手。以下、△4六歩▲3五歩△4七歩成▲6八銀と進行します。
戻って▲3六歩を△同銀は、▲2四歩△同歩(△同角は▲6八銀として次に▲6五歩を狙う)▲7五歩△同歩▲6五歩で居飛車が指せます。
上図の局面は飛車先を破られましたが、自玉がしっかりしており先手良し。
また振り飛車側から有効な攻めがありません。
本譜は△3五歩と手を戻されたものの、▲2四歩△同角に▲6五歩がやはり急所。
以下△5七と~△6五桂に▲1一角成と進んで好調です。
上図は十数手ほど進んだ局面。
後手は2枚目の飛車を持っているものの、転ばぬ先の▲7九香が打ってあり、自玉に憂いはありません。
△7三銀打としたところですが、当然▲同馬と切るのが好手。
△同銀に▲6五桂と引っかけて寄り形です。
以下△5七と~△6五桂に▲1一角成と進んで好調です。
上図は十数手ほど進んだ局面。
後手は2枚目の飛車を持っているものの、転ばぬ先の▲7九香が打ってあり、自玉に憂いはありません。
△7三銀打としたところですが、当然▲同馬と切るのが好手。
△同銀に▲6五桂と引っかけて寄り形です。
5枚の攻めで、攻防手を打たれることが無く、速度計算も必要ない。
絶対逆転せず、振り飛車から見るとこういった将棋になってしまう可能性がある以上、全体勝率の下がる性にあるのがこの戦型です。
昨今のノーマル四間飛車は、職人の戦法という認識ですね。
だからこそ職人技で勝つ人が眩しいのですけれど。
今回は上手くいきましたが、前回は悪くさせられていますし、居飛車側も研究は欠かせません。
絶対逆転せず、振り飛車から見るとこういった将棋になってしまう可能性がある以上、全体勝率の下がる性にあるのがこの戦型です。
昨今のノーマル四間飛車は、職人の戦法という認識ですね。
だからこそ職人技で勝つ人が眩しいのですけれど。
今回は上手くいきましたが、前回は悪くさせられていますし、居飛車側も研究は欠かせません。
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