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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

2025/3/23 石川県最強戦 結果

グランドチャンピオン戦みたいな大会です。
この前支部名人戦で参加資格を滑り込みで得て、出場しました。
参加選手は強豪ばかりなので楽しみにしていました。

予選①△T橋氏
最初から前回優勝者と激突。まぁ私はEnjoy勢なので最高でしかない(笑)
T橋さんの雁木に対し左美濃に組み、横歩を取ってこられる展開に。さらに1歩取らせる意欲的な構想に出ました(その場の思いつきだが)。竜を作られるも自陣内に閉じ込めて捕獲し、その間に玉周りに手を付けれられて難解な形勢が続きます。お互い秒読みになって、「あっ、いい手がある!」と思った自陣角を打つ手順が幻想でした(笑) すっぽ抜けて差がつき、幾許もなく×。

予選②▲I氏
シニア代表で、野々市で指しています。
前は角換わりだったので、今回は角頭歩(!)に。飛車を振った後、Iさんの力戦形位取りを見て美濃から△8二金型の穴熊にシフト。まずまずの展開と見ていましたが、そこから延々とねじり合いに。しかし自玉が堅いのが心強く、大きなミスが無いよう手堅く指しました。ペースをつかんで押し切り、○。

予選③△T内氏
石川県内有数の強豪の一人。でも指した記憶が無い…(さすがにどこかで一回ぐらいはあるような気がしますが…)
T内さんの四間飛車穴熊に、銀冠穴熊。7筋交換の定跡形で、飛車が走ったその瞬間に強く仕掛けます。離れ駒があるので危険な形でしたが、分かれは少し有利と見ていました(実際は良しと思ったところは互角だったが)。しかしさっぱりさせようと角を刺し違えたのが悪手。さらに△7八歩と垂らされるのをうっかりし、突然受け切りの選択肢が消えてしまいます。突如大長考に沈んで攻め合いを読みますが、先に詰めろを掛け続ける手段が分かりませんでした。玉を這い出てうっちゃりを狙うも、余裕で寄せられて×。
帰って調べたところ、実は詰めろを掛け続ける手段はあり、むしろこちらが有望だったかもしれません。残念ながら読みが及びませんでした。

この大会は石川県の将棋指しにとって、大きなモチベーションとなっているのではないかと思います。出場するだけでも大変ですが、また次回。

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