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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

「未熟な奴だ」と風は笑う

「限界まで頑張ったんだ」と言った声は掻き消されていく気がした。
さぁ、リスタートしようか。

さて、名人戦を終えてガスが抜けた風船のごとき私でありましたが、今日は北國王将杯が行われました。北陸三県の強豪が一度に会する大会です。
対局に力を温存するために運転手(キノ)を召喚し、小松の地に乗り込みました。

予選は石川ルール(1勝通過2敗失格方式)で、N埼さんとまず対局。
戦型は相手の立石流。後手番ということもあり玉頭の位を張って自然に指したものの、手待ちを入れながら上手く打開されてしまいます。飛車を成られて「ちょい悪」という感じでしたが、歩の手筋を駆使して逆転に成功。最後は綺麗な寄せが決まって、○。

トナメの前に昼食タイム。モグモグ前に対局時計の籤機能でボタンを押したものの、当たりは確認せず。
キノ「トーナメント表見ましたか?」
こた(仮「いや、見てない」
キノ「…そうですか」
こた(仮「?」

MGMG中。
勝手さん「こた(仮くんは相変わらず籤運が悪いなぁ」
こた(仮「へ?」
キノ「そうですよね」

というわけで一回戦、相手はW塚五段。なぜ教えてくれんしw
戦型は彼お得意の四間飛車。たまには相振りをしたい気持ちもあったのですが、居飛車でトーチカを選びます。序盤に独自の工夫を入れましたが、T田さんやS戸川相手にも以前指していて、経験はあった指し方。ただちょっと定跡書で見かじった程度の変化(仕掛け)になって、その後の精査ができていませんでした。強襲に踏み切ったものの、正確に対応されて無理筋に。なんとか離されないようにと頑張りましたが、きっちりまとめられました。完敗で×。

牡丹(仮名)に久々のエンカウント。…だれ?w

(鬱憤晴らしに)誰彼構わず将棋を指しまくっていましたが、ベスト4の対局が始まったところで帰宅の途に着くことに。件のW塚くんが残っていましたが、結果は?

「この大会のために、2週間ほど本気で取り組んできたけど、ひどい将棋を指してしまった」と嘆いている人がいました。
でも考えてみてください。貴方が何十年もかけて培ってきた将棋は、きっと誰かに2週間程度でどうこうされるものではないでしょう。
結局、めげずに続けるしかないのです。私なんて2か月かけても結果を出せませんでしたw

とりあえずトーチカの研究から始めました。
そして2年かけて名人戦の対策を考えるぜ!(あれ、来年に間に合ってなくね…?)

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How much 魂の対価

盤の前ではどんな将棋を指すかが己の価値だろ。

なんて言いながら、行きの車で「もう無理や…勝てぬ…ヨワス…」とかほざいてましたw
ということで小松まで北國王将杯に参加してきました。石川県では久々の大会再開とのことです。

予選はK北さんと対局。
先手となり、序盤は駆け引きのすえ▲5八玉型の相掛りに。後手は持久戦の構えでしたが、積極的に仕掛けていきます。やや強引かと思いましたが、奏功して手にすることに成功。速攻が決まって、○。

トナメはくじ運の無い私には珍しく、シードを引く。周囲の将棋を観戦していましたが、面白い将棋が多く退屈しませんでした。W塚くん、掛かりの無い敵玉を詰ますw

二回戦(私には一回戦だが)、相手はM越Jr.五段。そんなに福井からの出場者は多くないが、やっぱり誰かしら早々に当たってしまうものだ。そもそも予選の4人組の残り2人は、キノとM越Jr.くんでしたw
戦型は横歩取り。以前ブログでも取り上げていた△4二玉を採用し、M越Jr.くんが長考。意表は突いたみたいです。しかしながら序盤は危ない展開にしてしまい、神経の使う将棋。堪えきれず飛車を切ったものの、上手く対応されて明らかに失敗しました。しかし相手も誤って泥仕合に突入。お互い時間が無くなって角をタダ取りされたりしましたが、一応○。

三回戦、中2のY原くんと。
戦型は相掛りで、今度は▲6八玉型に。序盤は研究を外れ(忘れ)、よくわからない展開になりました。途中一本取ったかと思いましたが、やっぱり先の展開がよくわからずじっと我慢を選びます。その後交換した飛車を▲1一飛と打って△2二飛で閉じ込められた(2二飛、2一桂、1二香)ものの、またじっと▲3七桂と活用。角で攻めようときたところをカウンターし、○。

準決勝、A田くんと対局。去年やはり準決勝で敗れた相手で、リベンジの絶好の機会が回ってきました。
そして本日3局目の相掛り。自分で言うのもなんですが、オールラウンダーの自分には珍しい。先の対局で研究を思い出していましたw その反省が生きたのか否か、研究通り進んでいましたが、気付くとあまり芳しくない。どちらも打開の順はあったと思いますが、折り合って千日手に。(先手で千日手にするとは…不覚。)
再戦は角換わり。序盤は自陣角で少しアドバンテージを取ったかと見ていました。ただ中盤の入口にはお互い秒読みに突入。(準決勝から30秒の秒読みが付きました。)時間に追われていろいろ歩を突き捨てましたが、悉く裏目ってリードをかなぐり捨てた感じ。しょうがなく身命を賭した突撃したものの、自信は全くありませんでした。しかし相手玉を薄くしたのは実戦的に大きく、なんとか攻め切る。○。

決勝戦に。相手は優勝候補大本命のN平さん。目下4連敗中、リベンジagain!
戦型はN平さんが雁木にし、こちらは早繰り銀型の速攻に。5筋の位を取られるという一風変わった対抗策を用いられました。銀を捌き、一度玉に手を入れます。相手も玉を動かしますが、ここである手に気付く。△7七銀が強手!さっきの玉が移動した手で、桂を手に入れると王手飛車取りが生じていました。私の猛攻ですが、自玉も薄いので微塵も油断できません。また時間も切迫してきますが、追われながら指した角の転換が運良く決め手に。勝勢になってからは「絶対に逃さん!」という激辛流で、○。

北國王将杯では初の優勝となりました。
キノ(←3位入賞)「いやー、こた(仮さんが優勝するとは思いませんでしたよw」

最後はN平さん、W部さん(アマ棋界の有名人)、キノ、こた(仮で夕食。W部さん、ローカルネタばかりですみませんw
もっぱら楽しい一日でした。

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こた(仮は泥のように眠りたい

新感覚睡眠系中年物語、始まる!(※始まりません)

土曜日のこと。私はネット将棋→棋譜並べ→ネット将棋→…の定時上がりリレー(?)を終えた頃、県将連のT円澄さんからショートメールが。「王将戦の中間対局やってるよ」…やっべぇ、忘れてた。
なんてことがあったのに良くしてくださったM前さん、N藤さん、T円澄さん、ありがとうございました。あと、対局させていただいたお食事処「桂馬」の店主ご夫婦にも、ありがとうございました。将棋愛好家の皆様、芦原温泉にお越しの際には、ぜひ「桂馬」にお立ち寄りください!(宣伝)

対局はM前四段との一戦。以前雁木に負けたのが印象に残っており、振り飛車からゴキ中をチョイス。しかしM前さん曰く、私のゴキ中三連投だったようだw(無意識) 先手のM前さんが▲5六歩とついたため、角交換型に。私は銀を上手く5四に活用できたものの、その後ちょっかいを出したのがどうやら予想以上に悪い手のようでした。3筋の桂頭から攻められそうになったのでムリヤリ馬を作りましたが、的確に指されてやはり苦しい。取った飛車を金の頭に打ちこむという勝負手で驚かせにかかるも、そうなると攻め駒不足。押し切られて×。

日曜日。小松の北國王将杯に参加してきました。車2台で、T田さん、S戸川、S藤くん、I本くん、2438くん、S司くんを道連れ(?)に。旅はなんとかっていうでしょうw
いつもは福井からの参加は少なめなのですが、今回は他にも大勢の方が来ておられました。

開会式。私的にはこの開会式の一番の注目は、どっかのお偉いさんのご挨拶でも、審判長である神崎八段のご高談でも無かった。勝手さんの「来賓」紹介であったw(県将連理事長として)

予選は1勝通過2敗失格で、いつも通りのルール。
私は初戦、石川の方と対戦。戦型は相手の1手損角換わりでした。私は相手の組み方にスキありと見て、居玉の桂ポンで仕掛けます。成桂ができたので、ある程度戦果はあげたと言えるでしょうか。そのまま攻めを繋げ、勝勢に。最後、1手詰を15手詰にする謎のプレイング(笑)をしたものの、○。

トナメ1回戦。私の相手は、ここでS戸川五段。S戸川が「ちょっとー!」とか言ってたけど、オレのせいじゃないしw
戦型は相手の先手三間飛車。私はelmo囲いを採用します。千日手も視野に入れた囲い方でしたが、行きたくなって仕掛けました。誤算があって途中はあまり成算がありませんでしたが、右桂と角が捌けそうになり目途がたちます。飛車を切って小駒で食いつき、○。

2回戦。石川の方が相手で、戦型は私の四間飛車。それから相穴熊になり、こちらは後手番らしく千日手狙いの待機戦術をとります。しかし相手の組み替え方が巧みで、結局私から仕掛けさせられるハメに。殴り合いが一段落してみると、後手が苦しい形勢か。(某Sが「ずっと良かったですよね?」とか言ってたけど、たぶん振り飛車が良く見える呪いにかかっているんだろうw)しかし我慢して受けに回り、自陣飛車で頑張ったのが好手だったと思います。垂れ歩を払って逆転し、○。

3回戦、相手はY田さん。富山四天王の一角(こた(仮調べ)。以前ボロ負けしてから、久々の対局です。
相手の角交換振り飛車に対し、私がトーチカに組むという工夫を見せます。私が自陣角で打開を図ると、相手も筋違い角で対抗。しかし何時の間にやら、こちらが凄まじく苦戦に陥っている!飛車先が破られている間に、玉頭戦に勝負を賭けます。正直上手くいくとは思えなかったが、追い込みが功を奏しました。辛勝で○。

準決勝、A田くんと。金大出身の好青年。
戦型は私の先手雁木。右銀で序盤積極的に攻勢を取りましたが、一旦落ち着いてお互い駒組みに。後手は柔軟に右玉にシフトし、行くところまで行くと先手あまり自信がない。開戦後も読みが浅かったか、疑問手が多く形勢はこちらが不利。今日は悪い将棋をなんとかしてきた私でしたが、やはりA田くんは手厚く指されました。完敗で×。

結果は3位で、最近ブロンズコレクターと化しつつある^^;
将棋の内容としては、中盤に課題があるという感じ。中盤というと対策が難しいですが、日々鍛錬しかないですね。

福井勢の結果としては、反対の山で2438名人も3位入賞でした。おめでとうと言いたいところですが、本人はむっちゃ悔しがってましたねw
皆さん、おつかれさまでした。私の要領が悪い脳もおつかれさん、さぁたんとお眠りなさいな。

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溺れた夢を見る

起床…AM2:00

今日は石川県でビエンナーレ将棋大会(団体戦)が行われました。私たちは6人招集して2チーム参加。朝揚々と出かけたものの、9時前に到着(10時開始)。ちょっとバッファを持ちすぎましたね。

チーム1:こた研 こた(仮、I本くん、T山くん
チーム2:鯖研(漁業組合かなんかかな?w) S戸川五段、S藤五段、S司くん

実はこた研、2連覇中。前回のチームメンバーであったS戸川は、追い出して(?)向こうの大将に据えました。自分がチームを背負って立つというプライド、敢えて素晴らしいと言わせてもらおう!w(謎の上から目線)

予選は1勝通過2敗失格。
1戦目は「K村」チーム。大将の方の名前がチーム名というストレートぶりだが、三将にM野くんがいる。…ん?
というわけで私はK村さんと対局。この人、私と名前の読みが一緒ですが、私と違って素晴らしい実績をお持ちです。今期銀河戦で、なんとプロを4人撃破している!
将棋の方は私の矢倉に、K村さんの雁木。金矢倉に組んで3筋の歩交換をしましたが、どうやら危ない構想だったようです。6筋と8筋から厳しい攻勢を食い、私も攻め合いに。対局中は難しい形勢なのかと思っていましたが、駒割は銀得になったものの垂れ歩2枚が厳しく刺さりました。潰されて×。
相手が強いからといって、みすみす負けてやるつもりは毛頭無い。けど、さすがの実力でした。
チームも0-3で敗れ、いつもの台詞。「1回負けといた方が多く対局できるから、お得なんだぞ」

2戦目、「もう中学生」チームと対戦。その名の通り相手はみんな中学生(たぶん)。
私の相手はY原くん。以前にも指したことがある相手です。戦型は角換わりになり、後手のY原くんが待つ将棋に。△3一玉と引いて待ちましたが、これは危険な手でした。自玉を銀矢倉にしてから▲4五桂ポンで仕掛け、飛車を3四に潜りこんで攻めが繋がる形。攻めが上手く決まり、○。
チームも3-0で勝利。

午後からはトーナメント。相手は富山のMくんが率いる、仲良し3人組のチーム。チーム名が猫の鳴き声っぽい何かでメンバーが同じTシャツを着ていた気がするけど、興味がなかったので正確に覚えていないw ちなみに、相手は前々回のとき決勝戦で当たっており、そのときと同じメンツである。
ということで相手はMくん、自称初段w 戦型は相振り飛車。私の得意形でしたが、この形に対してMくんがとった矢倉は有力な対抗策です。軽く動いて手にできそうな感触を持っていたものの、進んでみるとあまり自信が持てない形勢になっていました。それでもなんとか攻めを繋ぎ、飛車を奪って筋に入り始めます。寄せ切って、○。
しかしながら相手の副将、三将も強く、チームは1-2。ここで敗退となりました。

鯖研チームもトナメ1回戦でK村チームに敗れ、残念ながらここまで。ですがメンバー全員が1勝以上をあげ、強い相手との対局で収穫もあったと思います。

ちなみにタイトルは、
###この文章は管理人により削除されました###
という皮肉である。

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それが普通のことじゃないか

だけどいつだって特別を求めてる。

昨日は朝日アマ北陸大会が、富山将棋道場で行われました。この大会は各県の大会を勝ち抜いた、代表選手8名で争われます。(今年は富山主催なので、富山代表が4人。) とりあえず富山まで連れていってくれたT田さん、出場できたのは貴方様のお蔭ですw
富山将棋道場には初めてお邪魔しました。段級の書かれた木の札が掛かっていて、いかにも道場って感じです。
始まる前に、仮レーティングを2000点にしてもらいました。たぶんアマ連のレーティングなんでしょう。(よくわかってないw) で、2000点って高いんですかね?

そんなこんなで大会スタート。予選は2勝通過方式。
一戦目は富山のK澤くん。なんと小学6年生!
戦型は彼の角交換四間飛車。局後に聞いたら得意戦法だと教えてくれました。私は矢倉に組んで、相手陣に不備ありと見て颯爽と仕掛けます。これが上手くいき、銀得。そのまま押し切ることができ、幸先よく○。

二戦目はN平さん。今年は3連敗中。
N平さんの三間飛車に対し、▲3七桂の急戦にいきます。作戦負けと見たのか相手から果敢に動かれましたが、無理筋で形勢はこちら良し。しかしこちらも中盤あっさり指しすぎて、難解な寄せ合いに。1手勝っていると思っていたものの、肝心の手順がわからなかった。Zの間に自玉がピッタリ寄って×。

予選通過を賭けた三戦目、相手は石川のS田くん。彼も中学生。たしか詰将棋選手権でキノを屠った子w 隣で見ていたN平さん戦の粘りが凄かったので、油断できないと感じていました。
戦型は角換わり。しかし序盤は私に一日の長があった。手損をものともせず仕掛けてきたのは若さですが、強く反撃して優勢に。と金で金をはがし、飛車を切り飛ばしていきます。読み切りで、そのまま即詰みに討ち取り○。

そして準決勝。相手は石川のT橋くんで、これまた中1。誰かが「こた(仮さんは中堅ですね」と言うわけだw 彼と指したのはだいぶ前なので、どれぐらい強くなっているか楽しみなところ。
私が四間飛車を採用。穴熊をされるかと思いきや、右銀急戦で速攻を仕掛けてきました。しかし一旦膠着状態になり、振り穴vs左美濃の対抗になります。そこから予想していない捌きをされ、難解な中盤戦に突入。私は自陣飛車を打って凌ぎます。飛車を取り切って優勢になりましたが、上手く指し回されて仕切り直しだと思っていました。しかし…王手馬をうっかりされて、急転直下で○。
最後は痛恨だったと思いますが、私から世辞を言う必要もなく、強者の手応えでした。

というわけでなんだかんだで決勝に。決勝戦は昨年と同一カード、W塚くん。
戦型は昨年と同じく、私が居飛車で対抗形に。しばらくは定跡手順を辿るかと思っていましたが、早々にお互いが力戦へと歩みを進めていきます。銀冠から厚みを築き、やや自分が指せそうな形になったと見ていました。これを生かして戦いを挑みましたが、そんなに事が上手く進むはずがないと考えるべきだった。読み抜けがあって、飛車を交換したものの明らかに悪い。気付いたときには修正不能でした。最後の突撃を試みたものの、どうにもならず×。大差になってしまった…orz

どこかで私は3番手だと言われていたようです。下馬評通り1、2番手に土俵を割ってしまった(どちらが1番手かは甲乙つけがたい)のですが、またチャンスをつかみたいと思います。
「N平さん、来年は勝ちますからねーーー!!!」(捨て台詞)

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Various travelers

将棋には色々な可能性があって、自分の好きな方向に進めるのに、前だけに囚われているのはつまらないんじゃないか?

昨日は小松で毎年恒例の北國王将杯将棋大会が行われました。

予選一回戦、N尾さんと対局。石川のムードメーカー的な存在(?)ですが、よく当たるような気がします。
N尾さんの作戦は英春流ソデ飛車。私は中座飛車で経験のある進行でしたが、途中で変化して未知の局面に。金を繰り出して攻めを受け止め、相手の攻め駒を撤退させることに成功します。端から反撃して寄せ切り○。

トーナメント一回戦はIさんと対局。以前当たったことがあるような憶えがあったのですが、よく思い出せない…
戦型は角換わりから先手のIさんが右玉に。私は普通に銀矢倉に組みかえます。打開を図った自陣角に対し、チャンスと思って仕掛けた手が微妙だったかも。中盤の分かれは悪手を指していたとお思いますが、自分の攻めがどこまで繋がるかという展開になりました。金の王手に対しての応接が疑問で、飛車を見捨てた寄せが成立します。辛勝で○。

二回戦、N平さんと。優勝候補筆頭との大一番。
戦型は雁木vs矢倉。支部戦と同じ戦型ですが、趣向を凝らしてソデ飛車から力戦に持ち込みます。相手の壁銀を咎めるため、飛車を見捨てて角を奪い攻めたてました。どうやらこちらが指せていたようですが、決めきれず勝負は振りだしに。押したり引いたりの熱戦になり、打ち切り(持ち時間)の非情な終幕が近づきます。惜しかったといえば惜しかったものの、×。

結局N平さんがこのまま勝ち進み、優勝を決めました。
私は牡丹と戯れながら最後まで観戦していたら、ご飯に誘っていただきました。Mくんの妹さんが可愛いとか、K内くんは英春流しかしないんだぜとか、そんななんでもない話の中で私はN平さんの言葉に不意を突かれます。
「こた(仮くんは悪い局面でも楽しそうに考えているよね」

いや、勝ちたいのは勝ちたいんですよ?
それだけが目的ではないだけだと思います。

あ、お寿司美味しかったです!(前回のコメ参照) ごちそうさまでした。

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The weakest conqueror

昨日は石川県支部連合会将棋団体戦がありました。去年は協賛の「ビエンナーレ」が冠された大会でしたが、これは隔年ごとだそうです。
私はS戸川先生お誘いのもと、K下先生と一緒に参加してきました。
「フルマーク狙おうぜ」(フラグ)

A級、B級とも8チームの参加。予選2勝通過2敗失格、以後トーナメントの方式になりました。時間は25分+30秒です。
予選一回戦は、富山のチームと対戦。私がS戸川先生の陰謀で大将に。その相手はいきなりN平さん!
戦型は相振り飛車。力戦形になり、こちらからムリヤリ仕掛けていきます。難しいかな、と思っていた変化に進みましたが、いざ煮詰まってみると私の金損に。N平さんの大局観と指し回しが正確でした。以下普通に押し切られて×。
チームはK下先生が長手数の熱戦でしたが、最後まで崩れずに押し切り勝ち。
S戸川先生はJK相手にエンジョイして勝ち。 彼女さーん!浮気ですよー!

二回戦、小松支部2438チームとの対戦。2438、A木の並びはおかしい。(真顔)
というわけで私の相手は2438くん。私の作戦は先手ゴキ中。後手は△5四歩型で位取りを拒否し、私は銀冠に組みかえます。地下鉄飛車で揺さぶりを狙ったものの、先に攻められ自信なし。大長考しましたが有効な順は発見できず、成り行きで進みます。その後少し2438くんに攻め急ぎがあったかもしれませんが、私が秒に追われて自爆し×。
S戸川先生は本局も快勝だったよう。
K下先生vsA木くんは相穴熊。最終盤、竜切りから桂捨てで穴熊をこじ開けたのが鋭手!光速流炸裂でK下先生勝ち。あれ、隣の人心強いなw

お昼、金沢に帰ってきたという牡丹(元福大)に絡む。K内くんに付くのか、裏切者ー!w

準決勝。相手は金沢大学チーム。
私はS口くんと対局。戦型は角換わりに。進行は後手S口くんの△7二金~△6一飛で王座戦に出た形になりましたが、その王座戦の展開はよくわからなかったので変化します。しかし△4四銀~△1三角がなるほどと感じた攻め。そこで考えたものの時既に遅し、苦しくなったように感じていました。その後も受けに回ったのがチャンスを逃した感で、どんどんマズい形勢になっていきます。ですが相手も秒読みで乱れ、最後は混戦に。自玉が詰めろが解除できればというところで、局後S戸川先生指摘の歩頭に打つ角が勝負手でした。これに気づかず受けに窮して×。
W先生が勝ってチームは勝利。

なんか知らんけど決勝戦。S戸川先生に「最後勝てば全部帳消しですよ」と去年誰かが言っていたような台詞を浴びせられ、泣いても笑っても最終戦。2438チームと再戦です。
…私だってわかっていたのです。最後勝てば官軍なのだと。だが、こた(仮はタダでは転ばない、どうせならカッコよく勝つ!
戦型は相掛り。その決意を秘めた私の最後の作戦は、ズバリ!

 入 玉

である!w 貴方は初手から入玉を狙ったことはありますか?
銀立ち矢倉から金を8六に押し出し、玉も8七に進出。そして5筋を絡め、囲いで相手飛車を圧迫します。そして、なんやかんやで突っ込む!作戦は的中し、局面は私が良し。しかし私は忘れていた、今日の自分がいつにも増して冴えていなかったことをw
飛車交換して捌いてしまった方が入玉しやすいかと思いましたが、当然飛車を打ちこまれて攻められます。私は読み筋とばかりに銀合い。そこで2438くんが「どっちがいいかな」とつぶやきました。私にはこの意味がわからなかった。25秒読まれたところで、合いで打った銀を取られた…。
優勢になってから結局少しずつ悪手を指し、最後は下段に落とされ×。

しかし…
K下先生が野生の高校竜王を再度下し勝ち。
S戸川先生も無傷の4連勝。

全敗で優勝という、ある意味伝説を達成しましたorz

「今日はオレの奢りじゃー!!!」

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指し継ぐレゾンデートル

熱に苛まれ
鼓動が高鳴り
身震いが止まらない
そんな勝負がしたい

福井一介の将棋指しの裏の顔(?)こと、こた(仮です。
今日は朝日アマ名人戦北陸ブロック大会がありました。今年は福井県開催ということで、福井代表4人+石川代表2人+富山代表2人で行われました。
2勝通過2敗失格の予選の後、ベスト4からのトーナメント。今回は予選は30分打ち切り、トーナメントは30分+30秒の持ち時間でした。

くじ引きでリーグを決め、予選一回戦はA田くん(石川代表)との対局に。北國王将杯で苦杯を喫している相手ですので、いいところでリベンジの機会が回ってきました。
戦型はA田くんの雁木。流行りの作戦に対し、▲3七銀~▲3五歩と仕掛けます。角をぶつけて決戦を挑まれましたが、そのあとの指し方が少しヒヨったかも。その後押し引きが続き、頃は良しと角を切って玉頭から攻めかかります。自玉も4段目まで引きずり出されて怖くなりましたが、寄せ切って○。

1勝同士の二回戦は、富山のO屋さんと。O屋さんは元支部名人の超強豪で、以前アマ名人戦の決勝トーナメントで負かされています。リベンジチャンスagain!
戦型は駆け引きがあって、私の右玉に。桂捨てから開戦が好機をつかんだ格好で、優勢になりました。順調に攻めているつもりでしたが、玉頭戦に持ち込まれて形勢急接近。見落としがあって1手負けにしたと思っていました。時間もなくなり捨て身の反撃に出て、詰めろを掛けて天に祈るターンw 怒涛の王手が飛んできましたが、なんと1歩足らず不詰で○。

準決勝。相手はキノ五段。この恨み晴らさでおくべきかw(県予選での誓い)
戦型はキノの矢倉に対し、今度は私が雁木を採用。5筋→4筋→3筋とどんどん歩を突き捨て、積極的に攻めていきました。ただ分かれは私の方が不満だったと思います。途中は我慢して相手が攻めてきたところ、飛車をいじめながらの反撃が上手くいきました。念願達成で○。

決勝戦。相手はW塚くん(富山代表)、本命vsこた(大穴)の図になりましたw
戦型は先手W塚くんの四間飛車。私が穴熊を目指し、窪田流の藤井システムに。4筋からの仕掛けに飛車を回して、徹底抗戦の構えを敷きました。途中実はこちらに凄くいい手があったみたいですが、それを逃して混戦模様。飛車を召し取られたものの、代償に得た桂香で攻めかかります。相手の決死の反撃を余し、○。

朝日アマ名人戦の代表は初めてです。意気込みを聞かれて「胸を借りるつもりで…」と答えると、「ベスト8まで行けばプロアマ戦ですよ」と記者の方。誘導された気がしましたが「プロの先生に教えていただけるところまで勝ち上がりたいですね」。

次の熱くなれる舞台へ。

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心が叫びたがっているんだ

貴方の心、アンロック。

今日は3週続けて石川県に遠征して、毎年小松で開催される北國王将杯に行ってきました。
キノ&Tくんと一蓮托生でGo。

会場に入るといきなり2438名人を発見。教育実習が終わって大会復帰らしい。うーん、大魔王にしか見えないw
福井からは勝手さんがいらしていました。対局開始前に詰将棋の挑戦状を受け、頭の準備体操は万全です。

予選はTくんと同じ組でした。お互い負けてしまうと当たる組み合わせです。
私は石川の大会ではお馴染みのN尾さんと対局。角道を止められたので三間飛車に構えました。相振り模様かと思いましたが、N尾さんは居飛車のまま穴熊に潜ります。そして飛車を1つ寄り、歩の交換を防がれました(土下座飛車、というらしいw)。動きづらい将棋で千日手がちらつくも、ボンヤリ垂歩を放って打開。相手の穴熊が堅くて大変と見ていましたが、左桂が捌け振り飛車が指せそうな感じだったでしょうか。飛車を見切って金駒をはがし、穴熊にくらいついて○。

Tくんも石川の強豪に見事勝利し、予選を突破。ちなみに相手は昨年の優勝者だったそうです。
キノは順当に突破。ただいつも2局縛りをしてるところが不安w (2局縛り:予選快勝して通過しても、次からいきなりトーナメントのためそこで負けると2局で大会が終了してしまう。りゃんはん縛りではないw)
勝手さんは残念ながら敗退だったようです。

ここからはトーナメントです。まだお昼ご飯前でしたが、一回戦の相手が決まったため対局してしまうことに。
相手は金大のK澤くん。K澤くんが先手番でしたが、自分から角を交換してきました。振り飛車を警戒したのでしょうか? 対して私はそれでも構わず飛車を振って、いわゆるダイレクト向かい飛車に。筋違い角を打たれて、私が1歩損ながら角金を手持ちにする将棋になります。お互い自陣角を打ち合ってじりじりした中盤戦になりました。相手が端を絡めて動いてきましたが、その端攻めを逆用。寄せがかなり危なかった気もしますが、押し切って○。

お昼後に二回戦。相手はN原さん。先日女流アマ名人戦で優勝したばかりの、S木英春先生の秘蔵っ子。やはり戦型は英春流でした。私の作戦はツノ銀型の雁木。相手は4手角で攻めの形を作り、元気よく攻めてきました。香得になったところは優勢だと思ったのですが、そのあとの受けはやや失敗だったかもしれません。自玉もかなり怖い攻め合いながら、寄せの網を絞っていきました。凄く粘られたものの、なんとか○。

ここで他の戦況報告をすると、一回戦で2438くんが破れる波乱。「一回戦で嫌なのを引きました」と言っていたM野くん、漢を上げました。(波乱とかいうとM野くんに怒られそうだ)
キノは一回戦シードだったものの、福井の威信を背負うプレッシャーに押しつぶされ(?)、2局縛り継続中。
Tくんはトーナメント一回戦を突破後、二回戦で2438くんを屠ったM野くんと対戦。残念ながらここで敗退も、よくがんばりました。

私は準々決勝まで来ています。相手は、キノに勝った金大OBのA田くん。本日4回目の後手番を引き、戦型は角換わりに。相腰掛銀から手なりで持久戦に進みましたが、やや軽率な駒組みで手を作られてしまいました。自陣角で我慢しますが、馬を作られ苦しくなります。しかし香を捨てて迫る勝負手を放ち、一気に形勢を引き戻しました。一瞬かなり良くなった場面もありましたが、自玉にも手がつき難しい終盤に。寄せが見えなくなって自陣飛車で角を抜きましたが、そこから玉頭にラッシュをかけられました。華麗に寄せを決められ×。(最後は自玉が詰んでいたわけではなかったのですが、勘違いで投了w まぁ局面は負けです。)
優勢にした局面もあったので、終局直後はショックな敗戦でした。しかしそこで、誰からともなく「△7七銀で?」という言葉が掛けられる。すぐ意味が理解できた私。

「あっ、ヒドい!」

実は相手玉に詰みがありました。
叫ばずには、いられなかったorz

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森羅万象スクランブル

こた(仮「なんか中2ワードないか?」
せっちゃん「森羅万象とか?」
こた(仮「なにそれ、イタい」

今日は石川県のものづくり会館にて、ビエンナーレ将棋大会が開かれました。ここだけの話、ビエンナーレが何かわかっていないw
3人の団体戦で、合計段位が10段以下で誰とでもチームが組めます。私のチームはこた(仮、S戸川(せっちゃん)、Tくんで参加。合計段位は日本将棋連盟段位なので、7段。3段分駒落としてください、と進言したいw
そしてこの大会、優勝賞金があるとのこと。だからか、みんな目の色が違います。ただ個人的には先週に引き続きのEnjoy勢。「せっちゃんの飛躍と、Tくんの成長が目的だから」と戦前に予防線を張っていくスタイル。

ちなみにC級で福井こども教室チームも参加。小学生3人のチームで、朝からスパーリング中。かと思ったら、遊んでただけだったw

閑話休題、私たちのチーム名は「福井こた研」。オレがつけたわけじゃないよw

予選はいつもの1勝通過方式。
一回戦。今日は相手のチーム名を見るのを忘れていました。それはまだいいとしても、対戦相手のお名前が…PC前で土下座していますので、許してくださいorz
戦型は横歩取り。相手の方の勇気流に、△8五飛~△2五飛と振り回す対策。正直あまり研究していない将棋で、思わぬ強襲を喰らいます。自玉が3段目に誘いだされて怖い形ですが、引くと形勢が悪化すると判断。強気に攻め合いを目指します。竜を切って玉頭に手を付け、寄せが決まり○。本当に寄っていたかはナゾ。
問題はチームの戦績ですが、S戸川は石田が捌けず×。Tくんも負けで、1-2負け。
…大丈夫!1局多く対戦できるから!

二回戦。私の相手はN倉さん。…だったと思う。間違ってたら「このアホンダラ!」とののしってくださいorz
戦型は私の四間飛車穴熊に、▲6六歩型イビアナ。私の対応は流行りの△6二飛型でなく、固めて待機するタイプ。先手から▲8六角~▲7五歩の筋で仕掛けられました。やってみたかった受け方があって、それが割合うまくいったと思っていました。しかしそれは錯覚で、難しい将棋だったようです。私が竜をつくって攻めたてましたが、少しいいと思いながらもハッキリとはわかっていませんでした。ただ受け切るのも大変だったようで、歩の手筋で絡んで○。
チームは3-0勝利。まずは一安心、という感じでしょうか。

ここからはトーナメント戦で、準々決勝です。
相手はK内くんとW塚くんを擁する、「あれ、これチートじゃね?」と思わず口に出てしまうチーム。
私の相手は屈指のチートキャラW塚くん。戦型は最近では珍しい、広瀬流四間飛車穴熊。久々にやりました。相手からの仕掛けを自然に受けたつもりでしたが、気付いたらやや苦しそうな形勢に。それでもなんとか捌きの糸口を見つけ、なんとか難解な将棋に持っていきました。お互い秒読みに入り、時間内に必死に読んで指し継ぎます。
隣ではS戸川がK内くんに虐殺され、Tくんは見事勝利。
そして私はというと、負けにしたと思っていました。それでもそれでも、諦めて投げてしまうわけにはいきません。直感では寄せられそうと思いましたが、相手も攻め駒が少なく決め手に欠けたでしょうか。穴熊ではよくある金の打ち合いエンドレスになって、根性で千日手に。
…まぁオレ将棋より根性の方が得意なところがあるからなぁw

そしてすぐさま2戦目、そして最初から30秒!先後代わり、戦型は私の横歩取りに。私は勇気流は採用せず、飛車を引いて中住まいというスタンダードな形にします。否応なしに迫りくる時間の波に、正直なところ序盤はお互いチグハグな応酬だった気がするw なんやかんやで1本取って、飛車交換して私が指せると見ていました。ですが相手も角をきっちり活用して、自陣がいきなり怖くなります。やらかしたかと思いましたが、存外こっちの攻めも厳しかったようでした。最後は綺麗な詰みもあって、○。
たぶん、K内くんが持っていた金のでっかい扇子が死亡フラグだったと思うw

準決勝。M野くんが集めたチーム。
実は当初M野くんに「こた(仮さん一緒に出ませんか?」と誘われた経緯がありました。それをあっさり「え、嫌ですけど」とフッた私w いや別にM野くんが嫌いとか棋力を信用していないわけではなくてですね、お互い負けたときに気まずい感じになるやん?引き換え、せっちゃんなら「ちがうだろーーー!!!このはげーーー!!!」って某議員ばりに後腐れなく言えるやん?w ごめんねM野くん。
しかしそんな彼が呼び寄せたのは、さらなるチートキャラだった。私の相手はT下さん。もともとは石川県出身らしく、元奨であり東京でアマ棋界に復帰。その実力を遺憾なく発揮し、素晴らしい実績を残しています。
将棋は私の先手位取り中飛車。対する相手の布陣は、意外な糸谷流右玉でした。金美濃に組んで、四間に振りなおして素早く決戦。飛車を切って攻めかかり、筋悪く金駒を打っていきます。続くかはかなり微妙だと感じていましたが、結果的にかなりうるさい攻めでした。たまたま上手くできていた、というのがビッタリくる将棋で、○。
局後、みなさんに凄いねと褒められました。誰も私が勝つとは思っていなかったらしいw
チームはTくんが早々に勝ち。S戸川はM野くん相手に熱戦を繰り広げましたが、惜しくも競り負け。それでも2-1で決勝進出!

決勝戦。学生棋界で鳴らした3人で構成されたチーム。対局前「せっちゃんや、ここは男ならバシッと決めてくれや!」と発破をかけ、対局開始。
私の相手は富山のMさん。自称初段。
戦型は相手の三間飛車に、穴熊から角を引いて2筋を仕掛けます。相手に自陣角を打たせて「しめしめ」と思ってゆったり固めていたところ、果敢に仕掛けられてしまいました。玉頭戦でかなり危ない形でしたが、強気に応戦して一度は切れ形になり勝勢に。しかしそこから中段玉で粘られ、角がお陀仏して怪しくなります。「初段?うそつけ!」(心の声) 逆転されていてもおかしくないと思いましたが、今日は運がありました。押し戻して○。
Tくんは相手が悪かったか、×。そして最後の1局は、それに相応しい熱戦だったようです。勝ったのは…S戸川でした!「やるときはやるやないか!!!」

自分が負けたときは周りがフォローしてくれ、スコアタイで最後まで残った対局を勝ち切る。団体戦の楽しさを存分に味わえた1日でした。(せっちゃんが)

福井こども教室チームもC級で見事準優勝。よくがんばりました^^

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