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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

お~い、おちゃ

というわけで王位戦坂井地区予選が昨日ありました(ダジャレかよ)。
A級は貫録のS五段と、新鋭のG方くんが代表を決めました。B級は若手M本くんが危なげなく勝ち、2人目をS水JrくんとT中さんが争いプレーオフに。Jrくんが猛攻を決めてもう1つの座をつかみました。

さて、棋王戦は3連勝で渡辺棋王が防衛しましたが、昨日はNHK杯の方が皆さん印象的ではないでしょうかw 何が起こったかはあえて書きませんが、yahooトップにも載ったらしいので将棋を知らない人にも広まってしまったかもしれません。
・・・私も朝見ていましたが、お茶を吹きだしてしまいましたw ど、どんまい橋本さんw(ネタ棋士としての座を確固たるものにしましたね)

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終わらない夜

というわけで将棋界の一番長い日である。NHK杯を見たあと(森内vs深浦。これすごい将棋でしたね)スカパーで昼からずっと見ていましたが、途中父にTVを取られ今から観戦再開。久保vs渡辺戦はどうやら短手数で終局となったようですが、他が終わる気がしない展開のようです。明日から余裕のお仕事DAYSですが、さて寝るかどうしようか^^;

いずれにしても順位戦は壮絶ですね。4人プレーオフを願っている私は、外道なのだろうかw

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この赤い河を越えて

さて、大会もないと特に書くこともない、稀薄な人生を謳歌しているワタクシこた(仮です。

大会が近づいてくると私が解きだすのが詰将棋です。つまり、今は全然といてません(本読んでて目の前に放り出されたら解くけど)。基本的には私は詰将棋が嫌いです。ですが、私的にはこれに勝る勉強法はない、と思うのが厄介(?)なのです。

そんな詰将棋の私の解き方なのですが、紙面(あるいは画面)を眺めながら解くか、盤面に並べてしまうか。まず紙面のまま解く場合、眺めているだけでは詰パラの10何手詰めなんてなったらまぁ、ぶっちゃけ解けませんw 紙面を見ていても駒が動いていかないのです。というわけで目をつぶります。頭の中で詰将棋をイメージします。動かします。解けます。そんなバカな、という感じですが意外に余計な視覚情報は無い方がいいのかもしれません。

それでも解けない場合は盤面に並べて、指で動かして解き始めます。脳内イメージを確認している最中にパッと別の筋が思い付きすぐ解けてしまう場合もあれば、1個ずつ可能性をつぶしてようやく解ける場合もあります。

なんにせよ詰将棋は大会前には思考トレーニングとして、いや考えるのが嫌いな自分の脳をムリヤリ働かせるドーピング材料として、よいものだと位置付けています。それがいつか自らの血肉となって、実力UPに繋がるとも思います。
将棋に必要なのは信じるより疑うことかもしれませんが、自分のしてきたことを信じて巨大な赤い河を渡った先に、勝利もある気がしてなりません。

相変わらず〆にちょっとカッコいいことを書こうとして、中二病を発現しているワタクシこた(仮でしたw

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背中合わせの価値観

今日はNHK杯を見た後、県王将戦坂井地区予選を見に行ってきました。
私が見に行った2時前には既に佳境、B級はあと2局ほど、A級は2組の決定戦を残すのみでした。せっかくなので採譜係として運営に貢献することに^^

まずA級決定戦、私の採譜したN畑さんvsG方くんの一戦は、N畑さんの5筋位取り中飛車に。しかし途中幽霊角で動いたのが上手くいかず、その角が死んでやや一方的にG方くんが押し切りました。
A級もう一方のS五段vsM前さんの将棋は、こちらより先に終わり既に感想戦に。G方くんも加わっての感想戦になりました。S五段の四間▲5六銀型に居飛車穴熊。以下▲4五歩から四間飛車側が仕掛ける将棋だったのですが、G方くんとM前さんは「居飛車が良くなるハズ」というスタンスで検討しているもののS五段の攻めの前になかなか良くならない。確かに定跡書ではやや無理筋とされている攻めなのですが、実戦的にはなかなか大変なようです。実戦派と定跡派の対決は、S五段に軍配。

そしてB級の方はリーグ戦を終わってO田さんが一位で代表決定。二位は2敗で2人が並び、J良さんとTさんの代表決定戦になだれ込みました。TさんはなんとmyHP「将棋日和」を見てきてくださったとのこと。HPの存在意義があったw しかしあわら将棋クラブのメンバーのJ良さんとどちらを応援するか迷うことになりましたw
将棋の方は序盤駆け引きがあったもののJ良さんの四間飛車にTさんの居飛車対抗形に。J良さんが作戦勝ちになり、それを優勢に結びつけました。しかし、Tさんの玉頭からの嫌味づけがなかなか上手い手で、受けを間違えて逆転。序盤派と終盤派の決戦はリードを跳ね返してまくる形で、Tさんが代表に決定しました。

どちらが正しいというのでなく、勝った方が正しいというのでもない。ただ将棋はその人の価値観やこれまでの足跡を、表しているような気がします。まぁこた(仮の戯言はともかく、代表権を得られた方おめでとうございます^^

さて、リアル車将棋見るかw

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大人になれない僕らの

将棋ぐらい強がらせてくれ。
バオウザケ(ry

今日は支部戦の福井支部予選でした。福井県には主な支部が福井支部のみのため、個人戦代表2名と団体戦代表3名を内輪もめ(?)で決定しますw
今日は福大OBのすぐる兄さんと上様が来てました。ネトゲ依存症の兄さん・・・何年ぶりの外ですかw この2人は団体戦代表を目指します。

さて私が出場した個人戦の代表戦は8人という大所帯リーグ戦。
初戦はK林五段との一戦、相手の角交換四間から向かい飛車に振りなおしたのに対して、▲4六銀型+玉頭位取りに組みました。K林さんの方から互いに離れ駒がある状態で自陣角を打つという積極的な打開策に出て、難しい将棋。途中ひどい手を指していた気もしますが、最後は位取りの広さが生きて何とか勝ち。

2回戦はY五段と。相手の四間飛車に5筋~6筋の位を張る力将棋。しかし中盤で悪手を4回くらい指し必敗形にw 相手の美濃を崩しながら勝負形を狙うも反動も大きく、最後まで差は縮まらず・・・このまま完敗になるかと思いきや、最後の寄せを誤られ、自玉が右辺にエスケイプ。周りに「なんで勝ってるの?」と言われながら辛勝。

3回戦は、いなかセンパイと対戦。実は先日、「今回は団体に出て全国狙ってみようか」と兄さんや上様と話していた。しかし今朝来てみたら個人戦のリーグに名前があった。何が起きたw
というわけで戦う宿命となった2人であるが、戦型は私の復活予告ノーマル振り飛車(向かい)に5筋位取り。玉頭銀から端を詰めることに成功し勝ちやすい形を作ったが、抑え込みを狙われ一筋縄でいかない将棋。しかし、今日の私はポカをする星のもとにいたw 飛車先を止めようとした歩がパスよりひどい大悪手で、3手で角損にw ただ先のY五段戦を思い出して踏みとどまり、途中ラッキーな妙着が落ちていたこともあって食いつき逆転勝ち。

4回戦はN五段と。序盤でN五段に痛恨の見落としがあり、最後のお願いを受けつぶして圧勝。

5回戦は牡丹と対局。ここまで牡丹4連敗、何してんのw
というわけで余裕綽々(?)で挑む本局は、私のノーマル中飛車。牡丹が▲2六飛~▲3六飛と動き、私も△3二飛などなら無難だったかもしれませんが5筋から討って出て後引けぬ将棋になりました。お互い強がった大決戦は公平に見て牡丹がやや有利な将棋でしたが、途中ぐちゃぐちゃやって難解な形勢。しかし私が竜を見捨てて攻め合ったのが敗着だったようで、足らなくなり負け。
・・・今日こやつはオレの足を引っ張るために来たようですw

負けれなくなった6回戦はM五段と。私のゴキ中に超速。定跡通りの進行から玉頭銀を打ちどうなっているかという将棋でしたが、一方的に攻めれる展開で勝ちやすい展開だった気がします。金美濃を残して制勝。

さて、ラストはやはりボスが待っているものだ、ということでN六段戦。負けるとプレーオフとなるのでここで決めてしまいたいところ。私の工夫の序盤にN六段も面白い戦いを挑んできて、私が敢然と5筋歩交換に動いたのが超強がった手順。これに反応してN六段の猛攻vs私の顔面受けという伸るか反るかの一発勝負に。怖い局面が続きましたが切れ気味になり、なんとか最後までN六段の勝負手をかわしきって勝ち。・・・強がり通してみるものです。

結果、個人戦代表はN六段と私が1敗で代表に決定しました。負けたら牡丹を体育館裏に呼び出すところだったw

さて団体戦の方はというと、予選2組ですぐる兄さんと上様が同組になり、上様は惜しくも脱落。しかしすぐる兄さんが決定戦まで文句なしで全勝で決め、代表決定。あとの1人はO田Kくんと、勝手さんvsT円澄さんの福大OB対決の勝者。これは勝手さんブログで確認しましょう^^

久々ということで、帰りはみんなで飯を食いにいきました。大学時代と相変わらずの、少なくともこの時は大人じゃない僕たちのままでした。

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吹き上げて昇る

今日は入院している祖母のお見舞いに行った後、いそいそと西別院に王位戦福井市予選を見に行ってました。いなかセンパイが頑張ってましたが、とりあえず頼まれて棋譜取り要員に。C級決定戦の1局、I井くんvsK林くんの将棋を取りました。2人とも小学生かと思いましたが、中学生みたいです(失礼しました^^;)。なかなか筋のよい将棋でしたが、欲をいうなら急所で考えること(相手玉に詰みのある局面でノータイム受けはいただけない)、それにどんどん上のクラスに挑戦していってほしいと思います(私の世代は中学の内にA級に上がってなかったらバカにされましたw)。できたら県棋界で次世代を担う指し手になってほしいなんて期待してます^^
それからA級の決定戦も採譜。勝手さんvsいなかセンパイという好取組。勝手さん得意の棒銀からN六段流の攻め合いでしたが、ここは福大の後輩に軍配。もう1組の決定戦はY田四段が代表決定し、3人目の枠取りは勝手さんvsO田Kくんの一戦になりました。これを逆転でKくんが制したようで、勝手さんにとっては残念な結果でした。

いなかセンパイは就職が決まってから一層力をつけてきた感じで、王将戦と合わせて連続代表権をGET。S戸川も戻ってくるし、Kくんもそろそろ上位を脅かす活躍をしてほしいと思っています。みんな巻き込んで、県棋界に新しい風を吹き込んでいきましょう。すぐる兄さん戻ってきてーw

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初春のお慶び申し上げます(むっちゃ雪)

福井大雪警報発令中w

さて、いつのまにかキリストの誕生日(誕生日は天皇以外ただの平日と決まっているのです)が過ぎ去っていたり、藤高OB会という名の忘年会があったり、仕事で雨の山中をかき分け泥だらけになったり、森下九段がソフトと鬼勝負を繰り広げていたりしたわけですが、明けましておめでとうございます。今年も不定期で更新していく所存の当ブログですので、改めてお願い申し上げます。

指し初めをどうしようか思案中です。ネットor帰ってきた弟ですが、昨日弟とやったら1勝1敗でした。横歩取り青野流でつぶされてしまい、まさか弟に定跡を教わるハメになるとは思いもよりませんでしたw 最近最新の変化についていけてないことは自覚していましたが・・・まぁまた何か考えておきましょう。

さて、今年も一年がんばって生き抜き(息抜き)ますか!

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世界は苦難に満ちている

さて、最近仕事の時間外が極大化したり風邪を引いてコンコンいってたりポーズとらされて被写体になったりしていた私ことこた(仮です。
将棋界ではいつのまにか糸谷さんが竜王になってたり今泉さんがプロになってたりしました。
いつのまにか年末が近づいたりしてきていますが、さてどうしましょうか。藤高OB会でアイツとかアイツとかアイツとかをいじめたいと思います(将棋で)。
そういえば今日なんとなくネット将棋の棋譜検索をしてみたら、対局数がおかしくなっていました。うそ、わたしの対局数多すぎ・・・?というわけで、寝不足と体調を崩す理由は仕事でなく、将棋によるものと判明しました。
・・・だれか私に米長全集買ってください(まだやるのか←冬はストーブに張り付いて棋譜並べの季節です)

世界は苦難を乗り越えることに満ちている。
よっしゃ、さいごまでネタがないことバレてない!w

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21 beat

今日の福井は雪が降る中、文化庁認定朝倉象棋大会が行われました。ルールを説明するのはだるい(皆さんもう知ってるよね?、という甘え)ので早速ハイライトいってみましょー

予選は県内大会では珍しく2勝通過2敗失格方式。
一回戦はT橋三段と。相手の穴熊に端から襲い掛かったものの盛大にやりすぎ。しかしハメ手のような勝負手が功を奏して強行成功、勝利。
二回戦はN五段と当たり、ナゾ棒銀。途中ハッキリ優勢になったが「朝倉象棋の主役は、酔象なんだ!」と太子づくりで決めにいったら自陣飛車を打たれて怪しくなる。なんとか余して攻め合いで勝利。
そしてトナメ、一回戦はいなかセンパイとの1局。こちら作戦勝ち模様になったが、進撃の金将が疑問で渋い歩の壁を作られて貯金が吹き飛ぶ。もう千日手でもいいや・・・という心境になっていた局面もありましたがあちらに一失があり、いきなり局面に差がついて思わぬ圧勝。
準決勝はM五段と。相矢倉で腰掛酔。朝倉象棋の特徴として駒が多いので軽い攻めだと簡単に跳ね返されるというのがあり、お互い重厚な組み合いに。私が4手角から万全の体制で攻め始め、相手側に上手い受けがあるかどうかの勝負でしたが、なんとかなりました。最後は思わぬ丁々発止の打ち合いになりましたが、角捨てからの即詰みを決めて勝ち。
そして決勝はY五段と対戦。中盤、銀と酔がぶつかり合ったり引いたりの渋い駆け引きとなり、お互いの飛車が玉の横に来る(▲2八玉+▲3八飛、△2二玉+△3二飛)という異次元の1局にw やはりというべきか玉頭でドンパチやり合う激しい展開から、最後まで(わけの)わからないことになりました。しかし最後一瞬のスキをついて角切りから一気の寄せが上手く決まり、今年最後の大会優勝を決めました^^

本日の大会は村田女流二段と北村女流1級をお招きしました。雪の中での来県おつかれさまでした。私は目の保養(?)をしてましたw

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1年の感想戦

というわけで今年も残りの県内大会は朝倉象棋だけになりました。毎年恒例の私の1年の戦績について、振り返ってみようと思います。集計中・・・

勝ち:71
負け:18
勝率:79.4% お、おしい・・・

戦型別↓
矢倉:10-4 やはり今年も一番指していた戦型。しかし今年の矢倉は急所で競り負けた印象が強い。その分大一番で用いているということでもあるんですけれど。
角換わり:6-3 去年借金を作った角換わりですが、今年は1手損を復活させたこともあり対局数も増えています。
横歩取り:8-2 最近変化が多くなり、好みの戦型の1つ。ネットでもよく指しているのですが、アマ棋界ではやや少ないのが玉にキズ。
相掛り:4-0 初形から相掛りを目指したのは1つもなく、英春流も入っているため実質全く指していない。指してくれる相手がいないので研究する気が起きないのが理由。

石田流:5-0 今年は相手を選んだ感。自分の中でホットな形がないので採用数が減りました。
対石田:3-0 最近石田流はかなり減った感じがします。
ゴキ中:1-1 えー、全然指してない!こんなに少ないとは思いませんでしたが、角交換振り飛車に流れたからでしょう。
対ゴキ:5-1 こちらの居飛車の形は様々。まだまだ工夫ストックはあるので苦にはしていない戦型。
対抗居:9-2 角道を止める振り飛車を相手にしたとき。特に新しい形はありませんがコレも色々バリエーションが多く楽しめる将棋です。
対抗振:2-2 急所で採用する気が起きない戦型。ただしネットではよく指しています。特に差があるのは藤井システムで、来年はリアルでも増やすかも。
角交換振り飛車:8-2 今年プロ間でも採用が増えて、私も多用した将棋。最近は整備されてきて少し振り飛車側が勝ちづらくなった感はあります。
対角交換振り飛車:6-0 上の印象そのままの戦績です。
相振り:5-1 自分の中で課題局面がないため、やはり浮気性の私の採用数が減っていく戦型。

相手別↓
N六段:1-3 去年から大型連敗していましたが王将戦で遂に勝利、優勝につながりました!来年も最大の難敵になるのは必然でしょう。
O六段:3-0 名将戦の大逆転勝ちのように勝ち運があった印象。
Y五段:3-2 2敗とも対抗形で負けていて、昔取った杵柄(失礼)ではないですが得意形の地力は流石です。
K五段:2-2 名将戦で連敗。なんかK五段との将棋はグダグダになる気がしますw
T五段:4-1 王位戦、王将戦でタイトル争いしました。今年はTさん戦について一番策を練っていた気がする。

M氏(石川):0-2 良い将棋をひっくりかえされた1局が悔しい、っていうか情けない。来年リベンジしたい相手です。
N森くん(兵庫):0-2 支部戦で指し、若さと終盤力で突き放された相手。また指す機会が得られるところまで勝てるよう頑張りたいと思います。
A部四段:0-2 ぎゃー!!この恨み晴らさでおくべきか・・・w

来年はこれよりちょっとはいい成績にしなければと思います。まだ自分は今よりもう一段階進化できると信じているから。
・・・あれだ、メガシンカ的な感じでw

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