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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

大地踏みしめ どこまでもゆこう

ラジオで流れる昔の歌を聞くと、ムダに感傷的になりますw

昨日は県王将戦がスタートしました。地区予選通過組にO滝さんやN藤さんがいて、今年もシード争いが熾烈になる予感がします。

1局目はM田さんと対局。
相手の石田流に対し、△4五角と打って力戦に持ち込みます。飛車を取られた代わりに馬を作りましたが、その後の指し方は危険だったかもしれません。しかしながら打ちこませた飛車の逮捕に成功し、手堅く寄せ切って○。

2局目はS川さん。お若い雰囲気で年下かと思いましたが、結構上でした(失礼)。
相手の初手▲7八飛に相振り飛車を選択。得意形に持ち込んで、自玉頭側から戦いに入ります。手順前後があって面白くない展開にしてしまったと思いましたが、直後に相手に悪手が出ました。結果的には強烈な攻めが決まる形となって、○。
余談ですが、この前「▲7六歩からの三間と初手▲7八飛はどちらが勝るのですか?」と聞かれました。結論を言うと、どっちもどっちです。簡単に言うならば、目指すところが違います。何を目指すかによって初手を逆算するとか、そういうことを考えるのが割と好きな私です。(ちなみに本局の相振りは初手▲7六歩に対してはできない作戦で、2人の思惑によって局面が大きく変わっていくのが面白いところです。)

3局目、相手はT川くん。弟が奨励会員で、力のある高校生の1人です。
戦型はT川くんの先手ゴキゲン中飛車。▲7七角と上がらずに▲6八銀とする作戦を取ってきたので、妥協せず△5四歩と反発します。以下桂を使う流行りの積極策に出ますが、定跡形との差異が居飛車不利に働いていたかも。本譜は難しいねじり合いになりました。途中失敗したと思った局面もありましたが、実戦の相手の攻めは少し軽い攻めでした。余して○。

4局目はN谷さんと。
戦型はN谷さん得意のKKS(角交換四間飛車)。私は▲6八玉型で地下鉄飛車の作戦を取りました。相手が待機策を取ったので地下鉄が開通し、私はよくわからなかったのですがN谷さんは失敗したと見ていたようです。勝負手を放たれたものの、これを咎めて居飛車良しに。押し切り○。

5局目はT橋さん。T橋さんは沢山いらっしゃいますが、この方は四間飛車党のベテランで常連です。
T橋さんの十八番藤井システムに、堂々と穴熊を目指します。珍しい仕掛けられ方をしましたが、一応穴熊まで組めて居飛車マズマズの将棋だったでしょうか。以下居玉の中央に歩が伸びてきて指せる形勢に。攻めに集中できる展開となって○。

6局目はA田さんと対局。O滝さん世代のベテラン。
ベテランの力戦居飛車に対し、ひねり飛車を採用。以下手持ちの歩を生かし、相手のミスもあって桂得に成功しました。快調に攻めが決まって○。

7局目はT津さんと。たぶん福大の子。
戦型は角換わり。私が▲4八金型に組んだところ、面白い陣形の組み方をされました。最終形はまるで矢倉の△4三金左型になり、私は仕掛けを探ります。結果的には上手く手を作った形になりました。○。
しかしながら、面白い手順があったものです。(▲2六歩型なので仕掛けられず、ある意味とがめたと言えるのでしょうか)

ラス局となった8局目、相手はO江さん。
戦型は私の矢倉。一応研究があって(まぁ輪郭があった程度だが)、それに沿って指していました。O江さんは雁木から右玉に構えるという現代風の布陣。矢倉側がつまらないと言われる組み合いですが、少しずつ悪かったのかもしれません。中盤の最中で決定的な悪手を指してしまい、かなりの劣勢に立たされます。しかしながら怪しい粘りで混戦に持ち込み、なんとか相手玉にも手がつく形に。お互い時間も5分ほどになり、大熱戦の終盤に突入しました。飛車を取って「逆転か?」と思ったものの、飛車を下ろした場所が疑問。寄せを誤り、×。

リーグ表を見ると、比較的波乱は少ない始まりになったかと思います。
まだまだ残る対局は多いので、1局1局をしっかり指していきたいですね。




ピカチュウみたいな、同じものをどこまでも一緒に目指すことのできる仲間が欲しいと思ったりする。






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ReMembers

きっかけを経て、記憶の人たちがもう一度語る。
誰かが困っても、自分は悪くないのだと。

日曜は職団戦に久々に参加してきました。S師匠の代理出場でしたが、いいメンバーに恵まれました。
…仕事で4月からのいろんなこともあって、ギャップがやばい。まぁ、腐らず、やろう。

F級(フリークラス:合計段位の制限内で誰とでも組める)に、あわら将棋クラブで参加。副将にS水さんの娘さん、三将にK南さんというチームでした。
A級との合同でリーグ戦をして、F級内で順位を争います。

一回戦、市役所チームとの対戦。A級参加のチームは合計段位の制限が無く、3人ともA級プレイヤーという優勝候補大本命。
私の相手はS戸川四段。市役所名人(?)をいつもT田さんと争っているが、今年もものにしたらしい。
将棋は対三間飛車にエルモ囲い。エルモ囲いからの仕掛け方にはいろいろありますが、支部戦のときから私はソデ飛車の作戦を試し続けています(これが一番自然に見える)。角交換から難しいねじり合いになり、形勢判断を把握しかねていました。見えていない手を指されて、少しずつ悪くなっていた気がします。時間があればもう少し粘りにいったと思いますが、実戦は喰らいつき損ねてジ・エンド。押し切られて×。
ここは他の相手も強く、チームも×。

二回戦、相手は県庁チーム。2人での参加でした。
私はS川三段と。力戦を指向するタイプだと思います。
戦型はS川さんのメリケン向かい飛車から、居玉で仕掛ける意欲的な指し方でした。しかし、さすがにリスクは高く銀交換から飛車を切って捌きます。手になれば居飛車良しがハッキリしました。攻め切り○。
チームも2-1で勝利。団体戦は一戦目負けてからが本番なんですよ。

三回戦はM越ファミリーチーム。ここも2人参加ながら、A級選手が並ぶ強敵です。
私は帰省中の勝手Jr.くんと対局。正月以来。
正月のときにやられた相掛りに再び誘導しました。序盤早々考えているなと思ったら、意外なところで仕掛けられました。損なタイミングだと思っていたので考えたことがなかったのですが、結局よくわからずやや妥協する形に。私は自分が指しにくいと見ていましたが、相手もどうやら自信がなかったよう。観戦者の感想も二分されていて、判断の分かれるところだと思います。打った自陣飛車を捌くのに苦労していたものの、勝負手で少しずつ視界が開けてきました。なんとか竜に出世させ、攻めが続く分かれ。1手勝ちで○。
2-1で2勝目。

四回戦、7六歩赤チームと対戦。
相手はなんと高校の後輩、K西。マジで高校以来か。帰郷したとのことで、ソムリエらしい。
戦型は相手の△3三角戦法。珍しい指し方となりましたが、どうやら得意戦法だったとのこと。私が緩手に乗じて桂頭を攻め、優勢になりました。と金と竜で攻め、そのまま○。
感想戦では、高校のときに戻ったつもりで検討を行いました。
ただチームは残念ながら×。

五回戦、フクビ化学チームと。昨年以前はN五段が引っ張っていましたが…
私の相手はT円澄三段。まさかの加入で、ここもA級が2人いるチームに。
戦型はT円澄さんの角交換四間飛車。やや面白くない作戦を取ってしまったかもしれませんが、銀角で攻めて形勢はやや良し。相手の時間が一方的に無くなり、あとはどうまとめるか…という段階のはずでした。しかし玉の近くで食いつかれて一気に怪しくなります。いつの間にか形勢は敗勢に近くなっていましたが、闇討ちしてとりあえず相手玉は必至。自玉が詰むかどうかでしたが、ギリギリ詰まず○。
チーム全体で熱戦になり、結果は2-1で勝利!

最終戦は7六歩黒チームと。
私の対局は相手の力戦振り飛車に。なんというか、力戦振り飛車としか表現できない。銀を2枚繰り出して力強く抑え込みを図ってきたものの、玉頭方面から銀を繰り出し反撃。その銀を受け止めている間に、端を絡めて手を作りました。こうなると薄い相手玉が響き、攻めが決まって○。
チームも見事勝利することができました。

結果的に2敗したものの、F級で優勝となりました。優勝できるとは思っていませんでしたが、私は意外と団体戦は持っているのです。

戦いの終わった後や表彰式の様子を見ていると、単純にとても良い大会だったと思いました。
今回は子供たちのチームが多く参加いただきましたが、欲を言えばさらに参加チームが増えてくれると嬉しいですね。

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順位戦レポート2019

花粉症は死に至る病である(うそ

さて、もはや1年に1回となったプロ棋戦に関しての話題であるw
今期順位戦は、昨日のB級1組の最終戦をもって全て終了。昇降級者が決まりました。

実は去年の今頃、同じテーマで記事を作成して、昇級予想を7割的中させた私こた(仮。我ながら大した大局観だ(?)とか思っていたのですが、今年は果たして?

A級
私の本命予想は広瀬八段(当時)でした。ブレイクの予感はまさかの的中(失礼な言い方で申し訳ありません。しかし1年前に私と同じ予想をした人は少なかったのでは)で、今年度は竜王位を獲得。しかしながら順位戦は最後連敗で脱落し、挑戦者は豊島二冠に(対抗予想でした)。今年度当初にいきなり二冠になった豊島さん、名人戦でも奪取し頂点に君臨することができるかどうか。佐藤天名人との名人戦は、面白い勝負になると思います。
一方、降級の憂き目を見たのは深浦九段、阿久津八段。阿久津八段は最終戦勝って、意地を見せました。深浦九段は調子を落としていますが、まだまだB1では昇級候補だと見ます。

ずばり!来年度予想
本命:渡辺二冠
対抗:羽生九段

来年度の展望ですが、難しい。マジ難しい。豊島二冠が名人になれなければ豊島先生な気もするが、本命はやはり戻ってきた渡辺二冠か。挑戦争いは順位が低くてもあまり関係が無いし、年齢と地力を考えればという気がする。対抗はもっと悩む。わかんないので羽生先生。無冠になったとはいえ力は健在ですし、神通力もありますw

B級1組
渡辺さんのカムバックはまぁ正解。昨年負け越しを喫したとはいえ、長年唯一羽生世代と渡り合ってきた実力。圧巻の全勝昇級でした。二位は最終戦、直接対決を勝って木村九段が久々のA級復帰!みんな大好き木村九段、ただのおじさんではないw
降級は橋本八段と野月八段に。若手、中堅、ベテランと実力伯仲のクラスでしたが、昨年昇級争いをしていた橋本八段、B2を全勝で昇級してきた野月八段が落ちる改めて厳しいクラスです。

ずばり!来年度予想
本命:永瀬七段
対抗:斎藤慎王座

予想が非常に困難なクラス…と言いたいところですが、ずばり来期は若手優位だと見ます。もちろん誰かがずば抜けて走るというのは難しいでしょうが、本命は永瀬さん1期抜け予想。順位が悪いというネックはあるものの、単純に強い。対抗は斎藤王座で、今年は最終戦勝っていればというところでした。タイトルを取ってからもそれほど調子を落とした感じもなく、来年度はさらにやってくれそうな気がします。若手といえば菅井七段も有力ですが、こちらは順位があまり良くないのが気がかり。

B級2組
実力のある中堅が揃うクラス。今期はC1から上がってきた2人、永瀬七段と千田(新)七段のダブル1期抜けとなりました。この2連単を本命視していた方も多かったかも。ただ、私は丸山九段推しだったので、残念ながら単勝。

ずばり!来年度予想
本命:横山七段
対抗:中村太七段

誰もが足を引っ張る力があるものの、昇級候補となるとそれほど多くはない印象のB2。本命は意外に思われる方もいるかもしれませんが、横山七段を推します。2期連続の3位と、常に好成績を上げ続ける仕事人。上位クラスに対しても、将棋の内容で全く引けを取っていない方だと思います。対抗は悩みましたが、中村太七段でしょうか。今期王座を失冠したものの、タイトル挑戦4回の指し盛り。普通は大本命で実際強いと思うのですが、取りこぼしが多い印象をどうしても受けてしまいます(実際通算勝率も実績のわりには良くない)。上位に橋本八段、村山七段という昇級候補がいるのも不安材料。ちなみにあと丸山九段、澤田六段、近藤誠六段をいれたら当たる気がする。(そして来年恥をかくw)

C級1組
予想通りハイレベルな争いとなったC1クラス。1敗で2人が頭ハネを喫する厳しい結果となりました。やはり藤井聡太七段に触れないわけにはいきませんが、近藤誠戦で敗れ連続昇級を逃します。しかし代わりに師匠が見事最終戦勝ち切り、B2復帰を決めました。やはり強い人と直接指せる機会があるというのは、大きなことなのだと思います。個人的には船江六段も好きな先生なので、残留となったのは残念なところ。一方近藤誠(新)六段は最後に強敵の連戦でしたが、見事でした。(ちなみに昨年の近藤五段予想は当たりました。)

ずばり!来年度予想
本命:藤井聡太七段
対抗:青嶋五段

本命は当たる(確信)…とか思ってる貴方、全勝(誰か)1敗(船江六段、藤井七段)とかがあるのがこのクラスですよw そうは言うものの、私も聡太くんだと思います、さすがに。どう見たって強い。オッズが一番低いのは彼です。そして対抗はふなえもんと言いたいんですが、なぜか青嶋五段。私の中に「揺り返しの法則」というものがあるw 簡単に言うと来期は調子上げてくるよって奴なのですが、戦型的にちょっとスタイルを変えてきそうな気がするのです。

C級2組
予想が壊滅したC2。及川六段、石井五段、佐藤和六段が昇級しました。及川六段は今年ブレイクし、堂々の全勝昇級でお見事としか言えません。しかし正直な話、及川先生が上がるとは…(失礼)。あとの2人は開幕前から有力な昇級候補でしたが、他にも候補が多かったというのはありました。しかし、人は予想を裏切ってくるからきっと面白いのだと思います。

ずばり!来年度予想
本命:佐々木大五段
対抗:大橋四段、西田四段

本命は去年と同じ。ここしかない。順位戦は1枚足りなかったものの、各種棋戦で活躍し実力は折り紙付き。上位に怯まず、安定感もあります。大橋四段も去年対抗で挙げました。また外れたら、こた(仮はきっと疫病神かなにかなんでしょうw 三人目は悩み所でしたが、西田四段にしました。来期落ちてくる人を除くと、順位3位。これがでかそう。

こういう予想は当然ですが全員をフォローすることはできません。
もしかすると失礼な印象を与えてしまうかもしれません。そこはすみません、先に謝っておきます<(_ _)>
でもプロの将棋に対して、いろいろな見方から楽しみを見つけてみるのもいいと思います。もちろん、将棋の内容に対して面白いと思っていただけるのが一番ですから、ぜひ勝ち負けだけじゃくて中身も見てくださいね。

というわけで今年は3割バッターでした。来年も花粉症とともに、楽しみにお待ちくださいw

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雨が降り止むまでは帰れない

こんなところにいられるか!俺は自分の部屋に帰らせてもらう!(死亡フラグ

今日は支部名人戦の福井予選でした。団体の部は全然見てなかったので割愛。
個人戦は予選が2組で、上位2人のトーナメントといういつもの奴です。
私がいつもわーわー言う相手があんまりいなかったのが残念。(N西さんに「キノ君が最近来ないのはこた(仮君がいじめたせいだ」と責任転嫁されましたw)

予選一回戦。相手はS水師匠。
S水さんの三間飛車に私はエルモ囲いを採用します。端からのちょっかいに自然に対応したつもりでしたが、あまり良くなく居飛車不利に。飛車角が捌けず、相手に竜と成駒で攻められて苦しい時間が続きます。なんとか勝負形を目指し美濃のコビンから攻め入るものの、切れ模様。しかしクライマックスで、お互い時間が無くなります。将棋は負けでしたが、勝ちを拾って○。

二回戦はY本五段と。朝、「こた(仮君はいくつやの?」と聞かれました。41歳差対決です。(ちなみに師匠とは40歳差である。)
戦型はまた三間vsエルモ囲い。Y本さんの三間飛車はやや珍しい。同じく端からちょっかいを出されたので、先ほどの反省を生かし今度は居飛車指せそうな分かれになりました。以下はっきり優勢になりましたが、玉頭から猛攻をかけられ受け間違います。瓦解して×。
エルモ囲いはまだコツをつかみ切れていないのもありますが、ネット対局でも逆転負けが多いです…。

三回戦、気を取り直してK縁五段との一戦。
私の向かい飛車に対して序盤駆け引きがあり、対抗形の力戦に。私は穴熊に組んで遠さを生かすべくジャブを放ちます。しかし流石に軽すぎて、反撃がクリーンヒットしまたもや不利な形勢に。ただK縁さんも自重したのが良くなく、香損ながらなんとか難しい勝負に持ち込みます。以下中盤のねじり合いで一歩抜け出し、押し切って○。

四回戦はM口五段。またまた師匠世代のベテランです。
戦型は私先手で矢倉。以前先手矢倉はやる気がしないとか言ってた奴がいましたが、研究が足らないと思いますねw(私の去年の記録記事参照) 対してM口さんは雁木に構えます。私が2筋を押し込み、相手が9筋を押し込む両方に主張のある将棋。私は玉頭方面の開拓に出て、先手が指しやすくなりました。投了の局面はまだ駒の損得がなかったものの、潔く投げられて○。

五回戦、K下さんと対局。またもやベテラン。
戦型は対四間飛車に穴熊。普通に組んだつもりだったのですが、仕掛けられていつのまにか自信がない展開に。私も美濃囲いの桂頭に綾をつけ、攻め合いを狙います。K下さんは馬で飛車を取りにきましたが、これが結果的にイマイチでした。穴熊の遠さを生かして相手玉だけを見れる展開で、攻め切り○。

私は2位通過で、準決勝はT田五段との対局。
T田さんの四間飛車に対して、私はトーチカ囲いに。正月に某とんねるず(今は東京にいる戦友)と指したときにやられて、完敗を喫したので逆に採用しました。角を捌き居飛車がまずまずかと思ったのですが、意外と手ができず逆に苦しくなります。と金を製造してなんとか迫りますが、形勢はかなり劣勢。しかし端攻めを絡めてうるさく迫って、少しずつ怪しくなります。逆転勝ちで○。(普通に攻め合われてたら負けていたようです。)

決勝戦。今日は苦しい時間が長いですが、なんとか辿りつきました。
相手はS戸川四段。せっちゃん、本日N西さんを2度屠る!もう優勝でええやん…という空気を私は読むつもりはないw
戦型はいつもの中飛車に、こちらもいつもの2枚銀型の急戦。以前2人で同じ形を指した気がしますが、どんな戦いになったか全然思い出せん…。というわけで仕方なく時間を使いながら進めましたが、決勝は30秒の秒読みがあるので余裕があったとも言えます。私のソデ飛車からの動きに対し、玉頭銀で難解な中盤戦。中央で制圧していた銀を追うために飛車を浮かれましたが、飛車の方が逆に危なくなりました。飛車を召し取り居飛車良しの玉頭戦、負けた予選の1局の轍を踏まないことを心掛けます。○。

「あんなに西日本大会に出てるんだから、今回ぐらい辞退してもいいんですよ?」
悪いがそれはできないわ、オレにもお前と同じようにまだ目指すものがあるからな。

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ご投稿ありがとうございます

HP将棋日和の方でメールフォームの方に投稿を頂きました。
メールが送信できませんでしたので、ここにてご回答を致します。
(宛先がドコモメールだったので、たぶん設定でPCのメールを拒否されているのだと思います。)


Q.13日の王将戦は県将棋連盟の会員でないと出れないのか?

A.その通りです。


福井県王将戦は県将連会員に限る大会です。
(基本は県内に住居がある方)
当日の大会会場での入会受付は可能です。
ちなみに県王将戦はアマ王将戦の予選とは別物になります。
 
余談ですが、県名人戦(アマ名人戦の予選ではない)も同じ参加規定になります。


というわけで13日は王将戦予選(福井地区)が開幕します。
以上、ステマでした!w

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初詰

実戦詰将棋です。
お正月から頭働かせていきましょうw





ちなみに何通りか詰むようです。

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2019年

あけましておめでとうございます。

新年の目標はですね、強くなることです。
抽象的ですが。

将棋もですが、人間的にも強くなりたいなって思います。

今年もごひいきに。
コメントは基本的に歓迎です!(拍手マークのところからではなく、記事タイトルをクリックして各記事のページに飛ぶと下の方にコメ欄があります。ご注意くださいませ。)
こた(仮は、皆様の応援で成り立っていますw

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愛することは何も失くさないこと

今年も自分の1年を振り返ってみました。
…将棋に関してです。振り返る必要のある過去の自分なんていません、いませんともw

対局数:92(先ー後:41-51)
勝ち:74
負け:18(その内、先手で14敗)
勝率:80.4%

戦型別
矢倉:2-0
角換わり:9-4
相掛り:7-1
横歩取り:3-0
雁木:4-3
ゴキ中:7-1
vsゴキ中:4-0
KKF(角交換振り飛車):8-3
vsKKF:2-0
石田流:2-0
vs石田流:3-0
対抗形振り飛車側:4-1
対抗形居飛車側:11-4
相振り飛車:8-1

自分なりの総評。。。
振り駒が弱かったけど、後手の方が強かったからある意味良かったのか。
今年は(例年通りとの噂も…)大一番で負けていることが多かったので、そんなに勝っていない気がしていましたが、実は勝率はそんなに悪くありませんでした。(全国大会でも予選は勝っているし…) 先手の勝率が悪いですが、別に先手が苦手だということは無く、後手だから残念ということもありませんでした。後手でも作戦に困っていないし結果も出ているので、ここは良いところだと前向きに捉えましょう。

今年前半のエースはもっぱらKKFでした。メインは後手ですが、先手でも採用。去年はあまり興味がない将棋だったものの、研究を重ね一気に主力戦法に躍り出ます。しかしながら名人戦を境にして、現在までとりあえず興味は別の戦法に移っています。
去年のことを思うと居飛車では雁木が多くなるかと思いましたが、プロ間でもそれほど流行しきらなかった感もあり、私もそれほどは指していません。雁木は2度負けたこともあり、やはり対N平さんが思い出深い。現在はたまに採用するぐらいの立ち位置に収まります。
1年を通して指したのは角換わり。大流行中で研究が進んでいることもあり、先手で攻める形を作りやすい戦法です。また後手でも作戦負けになりづらく、私も居飛車を指したいときの△8四歩率が圧倒的に増えました。居飛車では来年も角換わりを主軸に考えることになりそうです。
引き換え矢倉の減少は顕著でした。後手番に有力な対策が多く、単純に戦型として自信がないことが原因。相手に指されることも一気に減りました。復活させたいと思ったこともありましたが、現在はネットでたまに指すぐらい。プロで全く指されていないというわけではないので、来年私が指すかどうかはわからないですね。
相掛りは後手番で指すことが増えました。基本的には先手で主導権が取りやすい戦法だと思いますが、完璧に良くすることは難しいと思います。先手番のときは角換わりとの二段構え(居飛車の中で)みたいな感じです。
横歩取りも矢倉と同じく、かなり減っています。青野流が猛威を振るっているからか、巷での後手番で指す方がむちゃくちゃ減りました。ただでさえアマでは少ない戦型だったのに…。私も居飛車志向のときは△8四歩が増えたので、指さなくなっています。(先手矢倉ほど自信がないわけではない。) 先手番ではいろいろな対策をローテーションしています。
KKF以外で、振り飛車で活躍したのはゴキゲン中飛車でした。去年の頃から考えると、KKFと共にゴキ中が主力の1つになったのはかなり意外な感じです。ですがそんなに引き出しが多いわけでもなく、これから使うかはよくわかりません。
石田流は去年とあまり変わらず。早石田を目指す3手目の▲7五歩は、相振りを目指す(或いは天秤にかける)△4二飛、△1四歩、△5四歩、△8八角成など、どれを指されても嫌。普通に居飛車から左美濃の形も作戦勝ちという感じもしないし、正直なところ先手で指す気がしません。居飛車党で2手目△3四歩を指す方相手に、目線を変える程度というぐらいです。これを好んで使うS戸川は頑固だと思うw
ノーマル振り飛車では、居飛車側を持つことが多かったようです。振り飛車側はKKFが増加したことにより相対的に減少。ただ来年もコンスタントに指すと思います。プロ間では三間飛車からトマホークと石田流を使い分ける指し方が流行っていますが、穴熊が少ない福井棋界では使う機会が無いというのが正直なところ。どちらかというと後手での四間飛車がメインになるか。居飛車側では急戦で▲7九金と寄る形が出現しましたが、これの自分の中での立ち位置は微妙。トーチカとかと天秤にかけながら使うかもしれない。
最後に相振り飛車ですが、これは毎年一緒なポジションをキープしています。勝率が高いのも一緒ですが、主力戦法にはならないという奴。2手目△8四歩を増やしたこともあって、来年はなおさら表舞台に出づらくなるかも。自分の中では振り飛車党に対するアンチテーゼ的な意味合いがある。

でも、なんだかんだ全部の戦型を指してるんです。来年もいろいろなことをやって、全部楽しみたいなぁって思いますね。

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