日曜日のお昼からです。来られる方はご一報ください。
ちなみに来週末、再来週末はお休みさせていただきます。
(29日:小中学生王将戦、30日:あわらオープン、7/7:アマ選手権のため)
最近24で指していると、自分のレート帯で4手目△4四歩が多すぎる。雁木と三間飛車、四間飛車に分かれますが、特に振り飛車に対して、以前ほど穴熊にアレルギーが無くなってきたのが一因かと思います。三間飛車はトマホークと石田流を天秤にかけるのがダントツで一番人気ですが、四間飛車の作戦は分散している感じがします。有力だからというより、やはり四間飛車ファンは潜在的に多いのかもしれません。
[0回]
PR
6/30 9:30開始 あわら市湯の町公民館
去年F少年ブームに後押しされてできた大会です。七段を少年ということに違和感を覚える貴方、たぶんその感覚は正常だと思うw
参加自由ですので、各地からのご参加をお待ちしています。
[0回]
土曜日、今回は午後2時ぐらいからやります。
最近振り飛車のトレンドといえば、ゴキ中と三間の両巨頭です。流行りだすと指したくなくなる天邪鬼。
[0回]
土曜日のお昼からです。
そろそろ後手番横歩取りとか復活させたい。
でも振り飛車sも捨てがたい。
[0回]
日曜日です。
昨日のNHK杯戦、なんというか、疾かったね。
[0回]
今週は土曜日です。
来られる方はご一報ください。
新しい部署にもそれなりに慣れてきましたが、今日デスクのパソコンを職場から持ち出したら、蒸発したと勘違いされましたw
[0回]
今週の金曜は名人戦解説会で出口四段が来訪します。
本日加古川清流戦にて、見事デビュー後初勝利を飾ったようです!
私も会社をPM休にしたので、馳せ参じる予定です。
研究会は日曜日行います。
参加希望の方はご一報くださいませ。
[0回]
日曜日です。
午前中はNHK杯を見てるので、ゆとりをもってお越しください。
打倒S戸川竜王を目指して、がんばりましょうw
[1回]
昨日は県竜王戦でした。
私は一応シード選手ながら、午前中からお手伝いに。GWということもあって参加人数も多く、活気ある大会になりました。
A級は予選通過12人+シード3人で1人のみトーナメントシードがありますが、当然私がそんなん引けるわけないw
一回戦、相手はN藤五段。
相手の戦型は十中八九は三間飛車。初戦、いきなりメタ技でリードを狙います。その作戦は鳥刺で、上手くいって馬で抑えこみの態勢に。地味に駒得しながら、手堅く網を絞ります。快勝で、○。
二回戦、K道四段と対局。前回負けてリベンジ戦です。
戦型は前回と同じ立石流。序盤は前と同様の手順で進みましたが、左美濃に組んで今回は持久戦模様。これがハマって態勢勝ちを目指せる形に。歩を伸ばしながら相手の角を封じることに成功します。大駒で右辺を食い破ったところで中押しになり、○。
準決勝、シードの一角であるT田五段と。
相手の3手目▲6六歩を見て、三間飛車に振って相振りに。しょっちゅう指しているわけではないものの、私の得意形の1つでした。相手が角道を開けてきたので、積極的に捌きを狙います。大駒を交換したあとは先に飛車角を打ちこまれましたが、味が良さそうな自陣角を打てたので指せると思っていました。が、どうやら局面を楽観的に捉えていたらしい。さらに悪手も重なって、どんどん形勢は離れていきます。(この辺り、やはり今日も粘りが足らない…)大差で、×。
というわけで今年も竜王戦には縁が無かった…
決勝はT田五段vsS戸川四段。S戸川四段は前期王将戦で実質1位同率、支部戦で決勝進出と最近実績も重ねてきましたが、タイトル戦決勝は初舞台。プレッシャーもあったかもしれませんが、見事ファーストチャンスをものにして初優勝!「S戸川五段」がネタにならなくなってしまったw(ちなみに対局後に間違えて「見事ワンチャンスをものにしたね」と言ったのに悪意は無かった。ワンチャンスじゃないよなw)
S戸川対策は考えていたのですが、決意虚しく(?)生かすことができず…しょうがないので、しばらくはフォームレスこた(仮で逝きたいと思います。こた(仮亜種英春流とか面白いんじゃないかなw
[0回]
何度目かに見る、決別したはずの自分の幻影は。
令和に絡めて中2台詞を考えてくると思ってたそこの貴方、そんなのねーよ!
こた(仮は万葉集とかより、ジャンプの「領域展開」とかに心揺さぶられるタイプなんだよw
「平成最後の将棋大会@木田道場」に参加してきました。
「参加者」のつもりだったのですが、いつのまにか運営になってました。
ジュニア級の方は企画者のTさんを始め、多くの保護者の方のお手伝いと、勝手さんの姿も。私が参加したS級とは別会場だったのですが、多数の子供たちの参加があったようです。かく言うS級にも、有望な少年たちの挑戦がありました。
S級には17人が集まり、3組に分かれてリーグ戦方式。
一回戦は福大のK藤くん。角換わりの最新形から、先手K藤くんの桂ポンの仕掛け。後手優勢のわかれかと思いましたが、悪手を指し一瞬敗勢になっていました。九死に一生を得て、○。
二回戦、KKKメンバーのN村くんと対局。戦型は私の矢倉に対して、雁木形から右玉に。穴熊にしっかり固めてから攻めるという、いまや昔の感覚にさえ思える将棋。ですが良いものはやっぱり良かったりするのです。上手くいって快勝で、○。
三回戦は元気少年N村くん。得意戦法とかは全然わかりませんでしたが、後手番で相掛りに。序盤考えていたら時間があっという間になくなりました。(予選は10分+30秒でした。ちなみに迷っていたわけではなく、定跡の整理をしていたw) しかしながら仕掛けから淀みなく進め、形勢は後手優勢。しかし最後の攻め方が雑でした。歩が利くのをうっかりして頓死し、×。ぎゃーすorz
四回戦はT谷さんと(石川の方?)。戦型は振り飛車なら頓死しにくいだろと言わんばかりのゴキ中。玉頭銀の揺さぶりが上手くいって、これも優勢に。コビンに嫌味をつけられますが、桂馬だけは渡さないでおこうと思っていました(完全にビビッている)。寄せ切り、○。
五回戦、支部戦で石川の代表だったM野くんと。これまた中飛車を採用。M野くんは得意のソデ飛車から力戦模様になりました。金銀で抑え込みを狙いますが、角を捌いた瞬間が「良くなったかも」と思った一瞬でした。しかし普通の手が指せず、飛車に世に出られて逆転模様。押し切られて、×。がっくし。
しかしながらなんとかトーナメントには進出し、その一回戦。
相手は優勝候補筆頭、N平さん。N平さんのゴキ中というやや意外な展開に、2枚銀で位を2つとっていく欲張りな構想に出ます。厚かましさついでに角と桂も上段に構えてやろうなんて企んだものの、引き角にされた瞬間失敗を悟るw(完全にうっかり) 位を瓦解させて戦いを挑みましたが、暴発気味。玉砕を喫し、×。ちーん。
展開にデジャブを感じるというか、また負けたのかよというか。正直お昼一緒にコメダ行ったK藤くんにも負けてたよね、と自分に追いうちを掛けてみます。ホントTくんに偉そうなこと言えません。
竜王戦の前に、自分が弱いことを思い出せて良かったと前向きに(?)考えましょうw
[0回]