壊れた時計
ちょっと顔でも洗おうかと2階の手すりにズボンをかけたら、ポッケに腕時計(まぁまぁ高い)が入っていたのを忘れていた。ガシャンと大きな音を立てたと思ったら、階段の下に時計が落下していた。一応ちゃんと動いてはいたけれど、針とか取れてしまった。
・・・でもそのまま着けていきましたw
さて、月刊詰めパラを譲り受けたけど表紙の問題から解けない、こた(仮でありんす。そもそもコイツって月刊だったんかいw
木曜に何気なく(新聞将棋の原稿渡しに)西別院に行ったら、思わぬ人が来ていた。何を隠そうK五段でございます。「おー、ちょうどいいところに。指してって」「えっ」
というわけで王将戦の途中対局(対局数不足のため)に来ていたK五段と指すことに。
「作戦考えておまんがなー」ということで、後手で矢倉誘導されいきなり困る私。そこで久々に急戦をやってみました。しかしさすがに付け焼刃がたたり、途中桂損になって不利な展開に。しかし何とか攻めをつなげて、私の特攻がどこまで届くかという展開になりました。お互いわけのわからない戦いは結局入玉まで及び、時間切迫もあって時計の叩き合い(これは壊しちゃあかんけど、どうも叩く勢いは強くなってしまう)。結局自陣一段目まで逃げられたものの、馬2枚で追いかけまわして詰まして辛勝になりました。
王将戦は来月12日、なんとか調子をあげていきたいものです。(24のレートとSAN値がガンガン削れていくぜーw)
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