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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

相振りは門外漢になってしまった自覚はある

今週末のKKKはお休みとさせていただきます。


相振り飛車は女流プロの間で多く指されていますが、あまり進化していないような気がしています。実際は私が解っていないだけで、細かい工夫はあるのかもしれません。ただ男性プロとは指している将棋が違っており、棋界全体の認識が深まっているとはいえないと思います。(一手を争う将棋を指さなければ、一手の価値を論じるような理屈付けはできないのではないかと思うのは、おこがましいのでしょうね。)

私は平たい陣形の相振りを指してきましたが、最近は軽い攻めに対して相手の目が慣れたのか、なかなか上手くいかない状況です。そこで矢倉系の将棋を試すようになり(男性プロでも得意にしている人がいる認識)、矢倉系特有の面白さを感じています。相居飛車の先手矢倉の旗色が悪い中、だったら相振りでやればいいじゃん!というのもアリかもしれません。

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