将棋道極めん
あけましておめでとうございます。
あけおめLINEじまい致します(笑)
今年も将棋を楽しみつつ上を目指して邁進する所存でありますが、そろそろ新しいアウトプットを開拓したい気持ちになってまいりました。
おかげで全体のバランスがガタガタになっていますが(笑)、まぁおいおい修正しよう。
将棋は面白いからやっているわけですけど、たぶんこの世界に自分ひとりしかいなくなったら、将棋を続けることはないでしょう。
他人に認められてこその自己実現だと思います。
将棋は勝つことが他人に認められる最も手早い方法ですが、私はどういう将棋を指すかも大事にしています。(ただし勝つことにこだわることを軽視しているわけではない。誰も藤井八冠のパフォーマンスを真似することはできないのだから、それは最高の個性である。)
ただしそれはあくまで、私自身が何を指したいかを中心に考えていました。
何かで聞いた言葉ですが、「作品と鑑賞者の間に見いだされる、感情とか意味が"アート"」。
私の将棋を見て感じてもらえるものがあれば、それは嬉しいことです。
まぁ私は個人的には、他者の共感を得る独自性と、他者を圧倒する技術力という、創作者の資質に依るものだと思いますが。
そんなこんなで、今年も面白い将棋を指したいと思います。
それはそれとして弟にレート抜かれとる。悔しい(笑)
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