現実がずっと後ろからボクを見てる
王座戦は羽生vs豊島の天才オールラウンダー対決・・・と銘打ったのはニコ動。まぁどうせ居飛車対決なんだろ・・・って気もするけど第1局は矢倉。ずっと定跡通り進んで豊島さんの研究が炸裂するか、という将棋でしたが結局最後は腕力がモノを言う。羽生さんが押し切りました。
この若手2人のタイトル戦は世代対決ということもあり、ある意味世間は注目していると思います。そんなのに気圧されず、2人には力を出し尽くしたタイトル戦にしてほしいですね^^
そういえば福井新聞に私の対局の棋譜解説(名人戦)載ってました。発言偽造おつw そんなこと言ってねぇええぇぇ!って思いましたけど、この方には大変お世話になっているのでこの思いは胸に秘めておきます(秘めれてない)w もちろん解説もあながち間違っているわけではないのですが、対局者自身は全く違うことを考えているということです。まぁ結局何が言いたいのかというと、私たちには策なく終わってしまったように見える将棋でも対局者には全然違う世界が見えていたのかも、ということなのです。(要するに皆さん若いもんに厳しくしないでね、ってことw あと私の新聞将棋のことは引き合いに出しただけで他意はないので、念のため。福井新聞買ってよんでね!(宣伝)っていう他意はなくはないw)
どうでもいいけど、私だったらプレッシャーには焦燥と恐怖に駆られて頑張るという、後ろ向きな気持ちで前を向く感じ。それもまたいいのでしょうか?
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