誅殺
※本文には全く関係ありません。
さて、ブログの投稿を最近全然していなかったことに気づきました。
みんな早すぎる世間の波が悪いんですw
藤井聡太四段の快挙、を通り越して一部将棋ファン(あっし)がドン引きするレベルの勝ちっぷりは、一般人にも広く知られることとなりました。
会社で「そろそろ私が止めるしかないですねw」とテキトウなことを言っています。
将棋教室は大盛況みたいです。
これまで自分からは触れてきませんでしたが、将棋をしばらく教えている子がいます。将棋の勉強を怠らず、確実に実力をつけています。お父さんも精力的で、福井でいろいろな人から可愛がられています。自分の貢献度は0でしょう。
そんな私は湯の町公民館で、S水さんに教えていただいていました。戦型はマネしませんでしたが、棋風は師匠譲りだと思います。(私の方が若干筋が悪い気がするw) S水さんも「あれをやれ、これをやれ」とは言いませんでしたが、いつだったか、「▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩には、▲2五歩と伸ばさない方がいい。向かい飛車の選択肢を与えるから」と仰っていました。正確には、どちらが正しいという言い方で無かったと思います。矢倉の選択肢を狭めて、▲2五歩も立派な手ですから。
私の5手目は時勢と気分によりますが、師弟対決のときだけは必ず▲4八銀です。
今日からアマ竜王戦の全国大会が開幕しています。藤井くんより私はこちらを気にしていました。
石川で代表になった2438くん、頑張ってほしいと思っていましたが鬼リーグにぶちこまれ、残念ながら敗退していました。
N西さんは予選通過し明日の勝負に。この方は私程度が応援するのはおこがましいでしょう。将棋教室の講師を積極的にしていますが、プレイヤーとしてもさすがです。
教え子と対局したときに、彼のガジる重い手が自分の指し手とかぶって見えるのは、きっと自意識過剰なのだと思います。N西先生の影響だとなすりつけておきますw
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