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男子はいつまでも中2病、がコンセプトの将棋ブログ。

eureka moment

今週末のKKKはお休みします。

初形からルールを守って最短で詰むのは何手だろうか。
NHKの将棋フォーカスで、7手で詰ますには?というお題が出ていました。先手後手が協力してOKという条件です。私は昔に本で見たことがあって、答えが分かっていました。
紹介されたのは初手▲7六歩でしたが、初手▲9六歩からでも詰みます。

初手からの指し手
▲9六歩    △5四歩    ▲9七角    △4二銀    ▲同角不成  △5二玉
▲5三銀
まで7手で先手の勝ち



7手で詰ます方法はいろいろあって、例えば△4二銀で△5二玉▲3一角成△5一金左▲5三銀まで。でも角不成の方が心地いい(?)ですよね。

さて、皆様はここまで読んで、最短手数が7手だと錯覚しているのではないでしょうか。実はそうではないのです。
閃いた方は、コメントしてください。

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