2026/2/23 かほくじっくり将棋大会 兼 R選手権北陸予選
これまでは富山県で行われていたそうですが、今年は石川県での開催。
25分30秒の対局を4局こなし、2名が四日市での全国大会に進出します。
人数の関係上、代表になるには全勝が絶対条件です。
①▲I川氏
お相手の立石流。自陣角を据える指し方で対抗します。桂を取って一本取った展開になり、その後馬を切ったりしてガリガリ攻めます。ただ反撃を受け自玉も怖い形になったので、飛車を取らせている間に自玉周りをすっきりさせる方針に。上手くまとめて、○。
②△Y原氏
地元出身の金大生。彼ともよく当たります。
戦型は相掛かり。お相手が突っ張った指し方でこられたため、序盤から考えがいのある将棋に。指し口が細かく形勢はよく分かっていませんでした。自陣角を打ちあったあとお相手の角をいじめにいき、決戦に突入。手を戻しながらも攻め続け、いろいろな振り替わりを経てよく分からないうちに優勢に。壮絶な粘りにあうも着実に押し切り、○。
③▲Ⅰ森氏
戦型は角換わり。桂ポンで早速攻めてこられましたが、私の方が経験がある形に。細かい定跡は忘れていたものの、精神的には優位に立ちました(?)。攻めを受け止め、再び囲い合いになってからは作戦勝ち。自玉の憂いを無くしてから、お相手の右玉を一気に攻略し、○。
④▲E澤氏
金大のエース。最強の男(本日のR的に)。
普通に終盤やっては勝てないので、自分の土俵の角交換四間飛車をチョイス。飛車を振り直して逆棒銀にでます。▲7五歩に対し△3九角とすぐ死ぬ角を打ったのが狙いの一着。さらに▲6六角に△4四歩~△3三桂も用意の受け。この辺り、すべて知識だった。結果的にはがっつりハマった形となり、大優勢を確保。若手らしくまたもや壮絶に粘られますが、冷静に押し切り○。
対局前のこた(仮「もし勝ったら、くそでかフォントでブログに書きます」(あまりでかくならなかった…)
⑤▲M越Jr.氏
なぜかある第5局(全勝が3人となったため)。会場が時間切れで移動し、よりによってM越くんと決戦!
戦型は彼得意の相掛かり。ただ序盤はこちらの形に持っていき、こちらが馬、お相手が竜を作る一応後手十分と呼ばれている手順。もっともその後も駒の組み合いが続く順のため、形勢は互角です。チャンスと見て攻めを目論みましたが、上手く切り返されて難解な中盤に。馬の交換になった後、再び馬を作りながら桂香を拾いましたが、手順に中央を厚くされて苦しくなりました。仕方なく逆方面から竜を攻めて綾を求めたものの、自玉に火の手があがります。お互い30秒将棋の終盤、実は自玉への決め手を発見していて負けと見ていました。しかし彼が秒に追われながら指されたのは別の手。自玉は果たして詰めろになっているのか。そもそも受けに回ったらどうなっているのか。27,28,29…「ひえぇー」受けに回ったものの敗着。ドンピシャで詰まされて×。
自分でいうのもなんですが、今日は将棋の内容がとても良かったと思います。
最後の最後、痛恨也。(大熱戦であり、M越くんが素晴らしかったというべきですが)
M越くんが全国で活躍しないとE澤くんに恨まれるので、よろしくお願いします(笑)
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