2026/9/27 赤旗名人戦石川県大会
福井ではほぼ参加していませんでしたが、昨年に続いて石川で参戦。
強い人が密集している大会のイメージです。
予選①▲T間さん
奮闘する女の子。野々市だけでなく大会でもよく当たります。
戦型は角換わり。▲4五歩と位を取られたので右玉に。
お相手は穴熊に潜り、▲8八銀のときに8筋を切りましたが、その瞬間2筋から動かれて竜を作られます。知識不足で、この辺りは先手ペースだったようです。
ただ上手く自玉をケアしながらポイントを稼ぎ、終盤戦にかけては私が優勢になりました。
竜を外してから手堅く寄せ切り、○。
トナメ①▲Y内氏
金大エースの一人。準学生名人。
横歩取り模様で序盤に駆け引きがあり、相横歩取りに。
お互いに飛車を反対側(▲8六飛・△2一飛)に転回し、この辺りは神経戦。
手に乗って自陣角を打ち、1筋攻め。中盤は上手く指し回すことができたと思います。
飛車は取られてしまいましたが、挟み撃ちの攻めが決まって勝勢に。○。
トナメ②▲F原氏
金大エースagain。この前のアマ名石川県代表で、アマ最強Y山氏に勝利。
戦型は相掛かり。序盤は少し危険な匂いがしましたが、手堅く進められてバランス型の対抗に。
少し動きを見せたところ、咎められて馬を作られました。自信は無かったものの、攻め合いに出て難解な将棋。
終盤に入り、私の自陣角は厳しいと見ていた一着。飛車は取られたものの、角のラインで寄せに入ります。時間が無かったので心拍は超高騰していたと思いますが、着実に押し切って○。
「久々にいい将棋を指せた気がする」
準決勝△S木E春氏
鉄人。同じく若手超強豪を2枚破っての準決勝。
E春流の序盤から、5筋の位を取られました。私は中住まいにして、互角の序盤。
銀を繰り替えられて棒銀を見せられたので、長考して反撃。▲4五桂と単騎の桂に託します。対して△3六銀と打って攻め合いに来られましたが、これは錯覚。私の攻めが厳しく、優勢になりました。
そのまま勝ちの順に入り、○。E春さんには相性が良いみたいです。
決勝戦▲T橋氏
押しも押されもせぬ県下No.1、1週間越しの再戦。読みは合うんだけど…という上位互換。
戦型は角換わり。相腰掛銀になり、マイナー定跡に。
私のデータベースが切れたところで大長考し(決勝は30秒の秒読み付き)、結果的には上手く指せていました。お相手の玉を薄くし、優勢な局面を作ります。(対局中はこちらのペースかな…ぐらいでしたが。)
実は角を見捨てる決め手がありましたが、これには全く気付かず。敢えて△5四角と角を銀に取られる位置に逃げたものの、疑問手だったようです。
終盤も難しいと思っていましたが、秒読みに入った直後、全く読んでいないタダ捨ての銀を食らう。直前の手が実質的な敗着でした。
お相手の玉が寄らなくなっては勝負あり。形だけ作って×。
最後は力及ばず悔しい結果でしたが、今日はいい将棋が指せたと感じていて悪くない気分です。
おっさんになったからか、ひどく疲れも感じますが。。。
(F原戦で既にもう疲れていました)
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