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田舎の楽しいアマ棋界を中心に、気ままに将棋を語っていくブログ^^

心が叫びたがっているんだ

貴方の心、アンロック。

今日は3週続けて石川県に遠征して、毎年小松で開催される北國王将杯に行ってきました。
キノ&Tくんと一蓮托生でGo。

会場に入るといきなり2438名人を発見。教育実習が終わって大会復帰らしい。うーん、大魔王にしか見えないw
福井からは勝手さんがいらしていました。対局開始前に詰将棋の挑戦状を受け、頭の準備体操は万全です。

予選はTくんと同じ組でした。お互い負けてしまうと当たる組み合わせです。
私は石川の大会ではお馴染みのN尾さんと対局。角道を止められたので三間飛車に構えました。相振り模様かと思いましたが、N尾さんは居飛車のまま穴熊に潜ります。そして飛車を1つ寄り、歩の交換を防がれました(土下座飛車、というらしいw)。動きづらい将棋で千日手がちらつくも、ボンヤリ垂歩を放って打開。相手の穴熊が堅くて大変と見ていましたが、左桂が捌け振り飛車が指せそうな感じだったでしょうか。飛車を見切って金駒をはがし、穴熊にくらいついて○。

Tくんも石川の強豪に見事勝利し、予選を突破。ちなみに相手は昨年の優勝者だったそうです。
キノは順当に突破。ただいつも2局縛りをしてるところが不安w (2局縛り:予選快勝して通過しても、次からいきなりトーナメントのためそこで負けると2局で大会が終了してしまう。りゃんはん縛りではないw)
勝手さんは残念ながら敗退だったようです。

ここからはトーナメントです。まだお昼ご飯前でしたが、一回戦の相手が決まったため対局してしまうことに。
相手は金大のK澤くん。K澤くんが先手番でしたが、自分から角を交換してきました。振り飛車を警戒したのでしょうか? 対して私はそれでも構わず飛車を振って、いわゆるダイレクト向かい飛車に。筋違い角を打たれて、私が1歩損ながら角金を手持ちにする将棋になります。お互い自陣角を打ち合ってじりじりした中盤戦になりました。相手が端を絡めて動いてきましたが、その端攻めを逆用。寄せがかなり危なかった気もしますが、押し切って○。

お昼後に二回戦。相手はN原さん。先日女流アマ名人戦で優勝したばかりの、S木英春先生の秘蔵っ子。やはり戦型は英春流でした。私の作戦はツノ銀型の雁木。相手は4手角で攻めの形を作り、元気よく攻めてきました。香得になったところは優勢だと思ったのですが、そのあとの受けはやや失敗だったかもしれません。自玉もかなり怖い攻め合いながら、寄せの網を絞っていきました。凄く粘られたものの、なんとか○。

ここで他の戦況報告をすると、一回戦で2438くんが破れる波乱。「一回戦で嫌なのを引きました」と言っていたM野くん、漢を上げました。(波乱とかいうとM野くんに怒られそうだ)
キノは一回戦シードだったものの、福井の威信を背負うプレッシャーに押しつぶされ(?)、2局縛り継続中。
Tくんはトーナメント一回戦を突破後、二回戦で2438くんを屠ったM野くんと対戦。残念ながらここで敗退も、よくがんばりました。

私は準々決勝まで来ています。相手は、キノに勝った金大OBのA田くん。本日4回目の後手番を引き、戦型は角換わりに。相腰掛銀から手なりで持久戦に進みましたが、やや軽率な駒組みで手を作られてしまいました。自陣角で我慢しますが、馬を作られ苦しくなります。しかし香を捨てて迫る勝負手を放ち、一気に形勢を引き戻しました。一瞬かなり良くなった場面もありましたが、自玉にも手がつき難しい終盤に。寄せが見えなくなって自陣飛車で角を抜きましたが、そこから玉頭にラッシュをかけられました。華麗に寄せを決められ×。(最後は自玉が詰んでいたわけではなかったのですが、勘違いで投了w まぁ局面は負けです。)
優勢にした局面もあったので、終局直後はショックな敗戦でした。しかしそこで、誰からともなく「△7七銀で?」という言葉が掛けられる。すぐ意味が理解できた私。

「あっ、ヒドい!」

実は相手玉に詰みがありました。
叫ばずには、いられなかったorz

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